2008年12月30日

2008年回顧(3) ラグビー編

2008年回顧の3回目はラグビーを取り上げたい。今年の観戦試合数は20試合。
昨年より約4割増えて2005年以降では最多の試合数になった。
内訳は社会人8試合、高校12試合だ。社会人が増えており、近鉄ライナーズが
チャレンジシリーズを勝ち上がってトップリーグへ復帰したのが大きかった。

昨年はあまりいい試合に恵まれなかったので1試合しか選ばなかったが、
今年はいい試合にたくさん巡り合えたので、ベストゲームは5つ選ぶ。

まず第5位は1月3日に近鉄花園ラグビー場で見た全国高校大会の準々決勝、
流通経済大学附属柏高(千葉)対桐蔭学園高(神奈川)。逆転が3回もあり、
しかも桐蔭学園は前後半ともラスト3分で逆転という劇的な試合だった。[観戦記]

続いて第4位は、2月3日に近鉄花園ラグビー場で見たトップリーグ最終節の
神戸製鋼コベルコスティーラーズ対日本IBMビッグブルー。引き分け以上で
トップリーグ残留が決まるIBMは10点ビハインドで前半を折り返したが、
後半13分に21-21の同点に追いついた。しかし26分に再び7点差をつけられ、
ロスタイム3分にトライを奪ったものの、運命のコンバージョンゴールを失敗。
あと2点届かず、無念の入れ替え戦行きとなってしまった。[観戦記]

第3位は今月28日に近鉄花園ラグビー場で見た全国高校ラグビー大会1回戦、
貞光工業高(徳島)対北見北斗高(北海道)。38年ぶりの勝利を狙う貞光工は
前半に2つのPGとトライ&ゴールで13-0とリード。後半すぐに7点を返され、
1トライ1ゴール差に詰め寄られたが、何とか逃げ切って2回戦へ進出した。
第三者的にはそこまで盛り上がる試合ではなかったかもしれないけれど、
徳島県人としてうれしかったので3位に入れておこう。[観戦記]

第2位は1月3日に近鉄花園ラグビー場で見た全国高校ラグビー大会準々決勝、
長崎北陽台高対天理高(奈良)。天理が前半21分までに10-0とリードしたが、
ノーシードの長崎北陽台がそこから反撃。前半終了間際にトライ&ゴールを
返して3点差に詰め寄ると、後半27分にはとうとう逆転のトライ&ゴール。
その後の天理の猛攻をしのいでノーシードからベスト4入りという快挙を
成し遂げた。[観戦記]

そして第1位は、1月12日に近鉄花園ラグビー場で行われたトップウエスト
Aリーグの優勝決定戦、ワールドファイティングブル対近鉄ライナーズ。
前半16分に近鉄が7点を先制したが、ワールドも33分に同点に追いつき、
ロスタイムにPGで3点を勝ち越した。

後半、風下に立ったワールドはPGを立て続けに失敗したが、DGを決めて
リードを6点に広げた。しかし近鉄も20分過ぎからPGを2本決めて追いつく。
さらに29分にはキックチャージから逆転のトライ。が、ワールドも36分に
同点のトライ。同点の場合はリーグ1位のワールドが優勝ということになる。

優勝するには勝つしかない近鉄はロスタイムにPGを狙ったがこれを失敗。
しかしワールドがタッチへ出そうとしたキックを近鉄の選手がキャッチして
再び攻撃を仕掛け、今度は先ほどよりも簡単な位置で再びPGを獲得した。
これをSO重光が決めて23-20と逆転、直後にノーサイドの笛が鳴った。
リーグ戦を3位で終えた近鉄が逆転優勝を決め、トップリーグ昇格をほぼ
手中に収めた試合だった。[観戦記]

今年はその他にも手に汗握る熱戦をたくさん見ることができた。
来年もいい試合をたくさん見たい。


posted by ナカヲ at 22:31| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Rugby Football | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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