明日の対戦相手はファジアーノ岡山。第1クールはアウェイで対戦し、
内容的には押していたものの、1点が奪えずに0-1の完封負けを喫した。
岡山は今シーズンからの新規参入組なので、過去の対戦はその一度だけ。
つまり、ヴォルティスはまだ岡山に勝ったことがない。先月ついに甲府から
初勝利を挙げたので、これで現在J2に所属している17クラブの中で唯一、
まだ勝っていない相手が岡山ということになった。
さて、岡山はここまで3勝7分15敗の勝ち点16で、現在17位と低迷している。
5月から6月にかけては8連敗やJリーグ新記録の8試合連続無得点を記録し、
嫌というほどJリーグの洗礼を受けた。
ただ、前々節の新加入組対決、カターレ富山戦で737分ぶりに得点すると、
その試合でさらに1ゴールを加えて11試合ぶりの勝利を飾り、さらに前節の
ロアッソ熊本戦でも、敗れはしたものの2試合連続の2ゴールを挙げるなど、
攻撃陣に復調の気配が見えてきた。シュート数を見ると、最近の4試合は
いずれも対戦相手を上回っている。
J1の千葉から先月加入したFW青木、司令塔のMF保坂はもちろんのこと、
現在2試合連続ゴール中の右SB澤口の攻め上がりにも注意が必要だ。
一方のヴォルティスは前節、アウェイでザスパ草津に完敗の試合内容ながら
後半ロスタイムにFWファビオが劇的な初ゴールを決めて同点に追いつき、
何とか勝ち点1を確保した。
幸いにも2〜4位のチームがそろって引き分けたため、上位との差はあまり
変わらなかったが、ヴェルディに抜かれ、鳥栖にも追いつかれてしまった。
折り返し地点を迎えて10勝9分6敗の6位という成績は十分評価に値するが、
それに満足することなく、後半戦はさらに上を目指して戦いたい。
明日はDF登尾が警告累積で出場できないため、ペ・スンジンが久しぶりに
センターバックに入り、右サイドバックには藤田が入ることになりそうだが、
2人ともそこが本職なので、さほど不安はないだろう。そしてボランチには
出場停止明けの青山が復帰し、攻守に活躍してくれそうだ。
明日は前節から中3日の試合だが、岡山は前節を先週の木曜に行ったため、
中5日での試合になる。スタミナ勝負では不利になるヴォルティスとしては
早い時間帯に先制して優位な状況で試合を進めたいところ。
ヴォルティスは先月からホームで3連勝中。明日も勝てばJリーグ参入後、
クラブ新記録のホーム4連勝となる。アウェイでは思うようには勝ち点を
伸ばせていないだけに、ホームでさらに連勝を伸ばし、上位を追撃したい。
【J2:第26節 徳島 vs 岡山】プレビュー:
第1クールで敗れた徳島にとって、リベンジが唯一最大の目標。
成長を見せる岡山から早い時間の先制点を奪えるか!?
8日、岡山戦 堅守崩し勝ち点3を
攻守で大車輪の活躍 今季加入のDFペ・スンジン
2009年07月07日
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