2009年07月11日

今シーズン初のJFL観戦

今日は武蔵野市立武蔵野陸上競技場へ日本フットボールリーグの後期第2節、
横河武蔵野FC対TDK SCを見に行った。今日の東京は曇り空で陽射しがなく、
比較的しのぎやすいが、やや蒸し暑い。

武蔵野陸上競技場は武蔵野市役所のすぐ向かいという恵まれた立地にあり、
正面入り口とメインスタンドが武蔵野市立武蔵野総合体育館と一体化した、
全国的にもなかなか珍しい構造のスタジアムだ。

階段を登れば武蔵野陸上競技場 メインスタンドへの入り口

メインスタンドのコンコースにはグッズ売り場や食べ物の売店などがあり、
JFLの現在の順位表や今日の試合の情報などが分かりやすくまとめられた
ボードも設置されていた。現在の順位は横河が2位、TDKが16位で、対照的だ。

JFLの順位表などが掲ったボード

徳島ヴォルティス・ユースと同様に、横河武蔵野FCのユースも今月末の
日本クラブユース選手権大会へ出場するようだ。おめでとう!

日本クラブユース選手権出場!

メインスタンドの中央部分には立派な屋根が設置され、最中央部は関係者席や
値段の高い特別席エリア「スーパーシート」になっている。

メインスタンド

また、メインスタンド以外はすべて傾斜のきつい芝生エリアになっており、
アウェイ側は立ち入り禁止だが、ホーム側には少数ながら観客が入っていた。

メインスタンドからの眺め

キックオフ前にはJFL通算出場試合数が200に到達した横河のDF小山と、
同じく100試合出場を達成した横河のDF立花が表彰された。試合中には
横河のJFL通算観客動員数が10万人を突破したとのアナウンスも流され、
記念の試合という雰囲気が漂う。

JFL200&100試合出場の表彰

横河のスタメンは以下の通り。オーソドックスな4−4−2だ。
GKは飯塚。DFは右から石川、瀬田、小山、遠藤。
MFは右から林、太田、平岩、長沼。FWは冨岡と関野。

横河武蔵野FCのスタメン

TDKのスタメンは以下の通り。こちらも4−4−2だ。
GKは小野。DFは右から松ヶ枝、小沢、富永、高橋。
MFは右から佐藤、成田、千野、池田。FWは横山と富樫。

TDK SCのスタメン

前半は横河が押し気味に試合を進めるも、攻撃が真ん中に偏り過ぎていて
TDKの守備陣にほとんど跳ね返される。横河はまず8分、MF平岩が正面から
ドリブルで攻め込み、ミドルシュートを放ったもののクロスバーを越えた。
10分にはこぼれ球を拾ったFW冨岡がGKとの一対一からシュートを放つが、
これはTDKのGK小野がセーブ。15分には左ショートコーナーから平岩が
左クロスを入れ、これにMF太田が頭で合わせたが、TDKの選手に当たった。

TDKのMF池田と横河のFW冨岡の競り合い

押されていたTDKは半ば頃から徐々に落ち着きを取り戻し、中盤でボールを
奪ってシンプルな攻めを見せるが、なかなかシュートまで持ち込めない。
横河は27分、太田が正面から強烈なシュートを放ったが、これもGK小野が
ファインセーブで防いだ。TDKは33分、左CKのクリアボールをMF佐藤が
正面から直接ミドルシュートしたが、これは横河GK飯塚の正面を突いた。

ファインセーブを連発したTDKのGK小野

結局、両チームとも攻めきれず、0-0で前半を終了した。
ハーフタイムには3日前の鳴門と同じように、横河のユースとジュニアの
全国大会出場報告会が行われた。

横河武蔵野FCジュニアの選手たち 横河武蔵野FCユースの選手たち

ジュニアの選手にゴールデンボールが贈られた後、それぞれのキャプテンが
メインスタンドに向かって挨拶の言葉を述べた。ジュニアのキャプテンが
原稿を読み上げるのはヴォルティスと同じだった。

ジュニアのキャプテンの挨拶 ユースのキャプテンの挨拶

後半はいきなり2分に試合が動く。横河は後半からピッチに入ったMF高松の
ドリブルからパスを受けたDF小山がゴール前へロングボールを放り込んだ。
これをTDKのGK小野が横河の選手と競り合ってこぼし、それをFW関野が
正面からゴールへ叩き込んで先制した。競り合った時点でファウルという
判定でも良かったような気もするが、記念の試合で横河のゴールへの執念が
上回ったということだろう。

TDKも16分にFW横山が正面でGKと一対一になる決定的な場面を作ったが、
しっかりシュートはできず横河のGK飯塚に止められた。

半ば頃からは追いかけるTDKが次第に攻勢を強め、ロングボールを多用して
横河ゴールに迫る。26分にはFW富樫のポストから佐藤がループのパスを
最終ラインの裏へ送り、そこへMF成田が飛び込んだが、合わなかった。
27分にはサイドチェンジから横山が右へ抜け出してクロスを放り込むと、
その折り返しにMF池田が飛び込んだが、ミートせずGK飯塚がキャッチ。

ボールをキャッチする横河のGK飯塚

さらに36分、途中出場のFW菅原が右サイドを突破してクロスを上げると、
ファーサイドへ池田が走り込んだが、ヘディングシュートはポストの左へ。
終盤もTDKの攻勢が続いたが、最後まで決め手を欠き、そのまま試合終了。

ファイナルスコア

横河が1-0で逃げ切って久々にホームで勝ち、2位の座をがっちりキープした。
敗れたTDKはこれで4連敗。過去2年間の13位という順位を上回るためにも、
そろそろ白星がほしいところだ。

◎日本フットボールリーグ後期第2節 2009年7月11日13時キックオフ
 (武蔵野市立武蔵野陸上競技場)観衆906人

横河武蔵野FC  1(0−0)0  TDK SC
          (1−0)

得点:横=関野(47分)
警告:横=遠藤(31分)、高松(54分)、瀬田(67分)
   T=小沢(51分)、松ヶ枝(87分)

(横河武蔵野FC)
GK 飯塚1
DF 遠藤6
   小山2
   瀬田32
   石川22
MF 長沼15(→75分、桜井30)
   平岩25(→89分、立花5)
   太田7
   林27
FW 関野11
   冨岡20(→45分、高松10)

(TDK SC)
GK 小野1
DF 松ヶ枝25
   小沢4
   富永22
   高橋2
MF 佐藤7(→76分、加賀5)
   成田11
   千野24
   池田8
FW 横山18(→75分、菅原16)
   富樫9
posted by ナカヲ at 15:17| 徳島 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2009-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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