2009年12月31日

2009年回顧(1) ラグビー編

2009年もいよいよ今日で終わり。今年もいろいろな球技の試合を観戦した。
数えてみたら、サッカー255試合、ラグビー17試合、バスケットボール3試合、
そして野球が2試合だった。

さて、年末の恒例行事ということで、今年も球技ごとにベストゲームなどを
振り返っていこうと思ったが、3試合や2試合から選んでも仕方がないので、
今年はサッカーとラグビーのみ。

第1回目はラグビー編だ。今年のラグビー観戦試合数は17試合。
昨年より15%減ったが、一昨年は18試合、その前年は17試合だったので
まあ例年通りといったところか。

17試合の内訳は社会人が4試合、高校が13試合だったが、これらの中から
ベストゲームを3つを選ぶことにしたい。

まず第3位は、1月1日に近鉄花園ラグビー場で見た全国高校大会の3回戦、
尾道高(広島)対流通経済大学附属柏高(千葉)。前半を0-0で折り返す、
ラグビーとしては珍しい試合展開で、後半5分に流経大柏が先制トライを
挙げた後は、再びスコアの動かない時間が続いた。そして終了間際の29分、
流経大柏はシンビンで数的不利に陥り、尾道は同点トライ目前まで迫ったが、
あと一歩届かずに試合終了。ロースコアでも楽しめる試合だった。[観戦記]

続いて第2位は、12月30日つまり昨日に東大阪市花園公園多目的競技場
(花園第三グラウンド)で観戦した全国高校大会の2回戦、佐賀工業高対
茗溪学園高(茨城)。一昨年、昨年と2年連続で花園で対戦し、いずれも
引き分けて抽選の末に佐賀工が勝ち上がっているという因縁対決だったが、
今年も似たような試合になった。

茗溪は前半に1トライを決めて5-0とリードしたが、佐賀工は後半に入って
1トライと1PGで8-5と逆転。さらに終了間際まで佐賀工が攻めていたが、
茗溪はラスト1分から反撃に転じた。佐賀工はゴール前で反則を繰り返し、
茗溪はいい位置で何度かPGをもらったが、抽選ではなくラグビーで決着を
つけたいとの思いから同点ゴールは狙わずに逆転のトライを奪いに行った。
しかしあと1メートルが遠く、最後は佐賀工にボールを奪われて万事休す。
両チームの気持ちが伝わってくるいい試合だった。[観戦記]

そして今年の第1位は、1月12日に近鉄花園ラグビー場で見たトップリーグの
クボタスピアーズ対福岡サニックスブルース。順位が上のクボタが前半から
優位に試合を進め、後半26分までに33-13と20点の大差をつけたときには、
面白い試合になる予感など全くなかった。しかしサニックスは30分、36分に
トライとゴールを決めて6点差に詰め寄ると、終了間際の38分にもトライを
決めてついに1点差に迫った。トライ後のゴールが決まれば大逆転勝ちだ
(トライ後、ゴールまでの間にタイムアップを告げるホーンが鳴っていた)。
しかしキッカーの小野をプレッシャーに負けてキックを外し、サニックスは
あと一歩のところで逆転勝利をつかみ損ねた。このドラマチックな結末は
まさにベストゲームにふさわしかった。[観戦記]


posted by ナカヲ at 11:42| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Rugby Football | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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