2010年06月23日

JFL初の非公開試合開催へ

日本フットボールリーグ(JFL)は昨日、宮崎県内において発生した口蹄疫の感染拡大防止のために開催が延期されているホンダロックのホームゲームについて、スケジュール消化のために7月に予定されている2試合を非公開試合(一般来場者の観戦禁止、開催都道府県も非公表)として行うと発表した。
お知らせ「第12回JFLホンダロックのホームゲーム開催について」

JFLの公式戦が非公開試合として行われるのはもちろん初めてで、今後も「非常事態宣言」が解除されて通常の公式戦が開催できる状況になるまで継続されるとのこと。見たい試合が見られないのはサッカーファンとしては残念だが、事態が事態だけにやむをえない措置だろう。口蹄疫が一日も早く終息し、誰もがサッカー観戦を楽しめる日々が再び戻ってくることを祈りたい。

さて、JFLは先週末、各地で前期第16節の9試合が行われ、首位のガイナーレ鳥取はホームでツエーゲン金沢を3-1で破った。また、2位のSAGAWA SHIGA FCはアウェイでソニー仙台FCと対戦したが、1-1で引き分けた。その結果、鳥取とSAGAWAの勝ち点差は4に開き、前期最終節を待たずに鳥取の前期首位折り返しが決まった。一方のSAGAWAも勝ち点を1点上積みしたことにより、前期の3位以内が確定し、天皇杯全日本サッカー選手権大会へのJFLシードでの出場が決まった。

JFLシードの残り1枠を巡る争いは最終節までもつれ込み、3位のFC町田ゼルビア、4位のHonda FC、そして8位ながら消化試合が1つ少ないFC琉球の3チームに3位に入る可能性が残っている。今節、町田は横河武蔵野FCとの東京ダービーを激しい競り合いの末、3-2で制して3位をキープ。そして6位のHondaも栃木ウーヴァFCに4-0と圧勝して4位へ浮上した。しかし、琉球はブラウブリッツ秋田に1-2の逆転負けを喫し、得失点差を考えると3位に入るのは難しくなった。

そのほか、Jリーグ準加盟クラブではV・ファーレン長崎が17位の流通経済大学FCに3-1の逆転勝ちを収め、10位へ浮上。松本山雅FCも、元徳島ヴォルティスFW石田の先制ゴールなどで4位の佐川印刷SCを2-0で下し、14位へ浮上している。Jリーグ参入圏内の4位までの勝ち点差は長崎が6、松本が9であり、まだまだ十分にJリーグ入りを狙える。

そのほか、16位のMIOびわこ草津はアルテ高崎に3-0と快勝し、5試合ぶりの勝利で15位へ浮上したが、3得点のうちの2点を怪我から復帰した元徳島ヴォルティス・セカンドFW坂井が決めた。リーグ戦はまだ18試合も残っているので、これからゴールを量産していってほしいものだ。


posted by ナカヲ at 07:44| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2010-1/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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