2010年08月31日

bjリーグ初の日本代表選手

bjリーグは昨日、現役日本代表のPG石崎巧選手がbjリーグに所属し、2010-2011シーズンは新規参入球団の島根スサノオマジックでプレーすることで合意に達したと発表した。
特例における選手採用について

石崎選手は北陸高(福井)から東海大を経て東芝ブレイブサンダースに加入し、1年目から主力として活躍、オールスターゲームにも出場した。さらに昨年は初めて日本代表に選出され、東アジア選手権での銅メダル獲得に貢献した。そして昨シーズン終了後、所属していた東芝を退社してドイツリーグに挑戦したものの、所属先が決まらず、bjリーグでのプレーを希望していた。リーグでは、すでにドラフト会議が終了していたため、コミッショナー裁定によって特例で「リーグ保有選手」として石崎選手を受け入れ、競争入札の結果、最高の契約金額を提示した島根が2010-2011シーズン限定の保有権を譲り受けることになった。

現役の日本代表選手がbjリーグでプレーするのはもちろん初めて。昨年までは日本バスケットボール協会の傘下にないbjリーグの選手が日本代表に選ばれることは不可能だったが、今年の3月に協会がbjリーグの承認、所属チームの加盟、所属選手の登録を承認したことから、bjリーグ所属選手の日本代表入りが可能となっていた。

石崎選手には「さすが日本代表」とブースターをうならせるようなプレーを数多く披露して、bjリーグの試合会場に多くの観客を呼び寄せてほしい。そして国際大会では、日本の代表というだけでなく、bjリーグの全チーム、全選手、全ブースターの代表として大いに活躍してほしい。

また、これに先立ってbjリーグは先週の26日、エクスパンションによって2011-2012シーズンから新規参入する4球団を発表し、岩手県、千葉県、神奈川県、長野県に新たにbjリーグのチームが誕生することになった。
エクスパンション、新規参入チーム決定のお知らせ

千葉県と神奈川県の参入で、首都圏の1都3県すべてにbjリーグの球団ができることになり、カンファレンス分けなどは未定だが、遠征などの移動の面で有利になりそうだ。また、岩手県のチームは同県初のプロスポーツチーム、長野県のチームはベースボールチャレンジリーグの信濃グランセローズに次ぐ2番目のプロスポーツチームとなる(2011年からなので先に松本山雅FCがJリーグ入りする可能性もあるが)。

これでbjリーグの球団数は一気に20まで増えることになった。現在のサッカー・Jリーグ1部の18チームを上回り、日本のプロスポーツのトップリーグとしては最多のチーム数になる。今まで通り、異なるカンファレンスの全チームと対戦が組まれるならば、各チームとも対戦カードが19種類あるわけで、なかなか楽しめそうだ。


posted by ナカヲ at 08:53| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Basketball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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