2010年10月20日

河野淳吾が競輪学校を卒業

先週の15日、日本競輪学校の第99回生徒卒業式が行われ、元徳島ヴォルティスのDF河野淳吾がJリーグ出身者としては初めて「競輪選手資格検定」に合格し、同校を卒業した。
元広島DF河野が、競輪選手に転向!

河野は2007年に横浜FCからヴォルティスに移籍加入し、守備の要として素晴らしい活躍を見せた。彼が出場した20試合の平均失点は1.1、勝ち点は0.95、彼が不在だった残り28試合の平均失点は1.6、勝ち点は0.5であることからも、その存在の大きさが分かろうというものだ。

しかし、同年6月16日に札幌厚別公園競技場で行われたコンサドーレ札幌戦で右すね開放性骨折の重傷を負い、手術と長いリハビリ生活を経てようやく翌年末に復帰したものの、以前のパフォーマンスは取り戻せないまま、現役を引退した。

引退後は競輪への転向を決意し、昨年7月に日本競輪学校の入学試験に合格。以後、厳しい訓練に耐えて競輪選手への道を進んできた。先週の13〜14日に行われた卒業記念レースの結果は1回戦8着、2回戦9着、3回戦6着、4回戦3着、また在校成績は、出走74回で1着1回、2着10回、3着11回、平均順位は82人中の44位だった。
第99回生徒卒業記念レース全着順一覧
競走成績戦法別一覧表(第99回生)総合(PDF)
日本競輪学校 第99回生 卒業記念レース(写真紹介)

ちなみに、同じ第99回生の中には徳島インディゴソックスの主砲だった小松崎大地選手や、元NPBの宮崎一彰選手、萱島大介選手、NFLヨーロッパでも活躍した元アメリカンフットボール日本代表の里見恒平選手なども含まれている。

河野をはじめとした第99回生は来月1日に選手登録され、プロデビューは来年1月の予定だ。私は競輪のことは全く分からないが、2007年の厚別の悲劇、そして翌年末の復帰戦を生で見てきただけに、河野には新しい世界で大いに活躍してほしいと思う。おめでとう、そしてさらに輝け、ジュンゴ!


posted by ナカヲ at 08:37| 徳島 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | Other Sports Events | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いや〜立派なもんですよ。元Jリーグでは初めてですか。師匠の高木隆弘選手も巧い選手ですよ。良い出会いがあったんですね。デビューしたら、見に行かなくちゃね。お近くですと、岸和田、向日町、奈良ですか。大津びわこは、無くなります。私は、関西では西宮競輪へ行ったことありました。
岐阜サポーター仲間にも競輪ファンがいまして、ああだこうだと、噂話をしてたもんです。最近来なくなりましたけど。
漫画の「ギャンブルレーサー」は、面白おかしく、解り易く描かれています。(単行本の新しいやつですと、主人公の息子の野球の話がメインになってきますが)高木選手も登場します。是非、観戦をお薦めします。ナカヲさんなら、気に入ると思いますよ。
Posted by 元野球応援団 at 2010年10月21日 02:42
>元野球応援団さん
ヴォルティスのために戦って選手生命を絶たれたわけですから、応援したいですよね。
時間を作るのがなかなか難しいかもしれませんけど、うまく梯子できるタイミングを見つけたいと思います。
Posted by ナカヲ at 2010年10月25日 12:31
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