2010年12月27日

西河、丹羽、準決勝に届かず

一昨日、天皇杯全日本サッカー選手権大会の準々決勝が行われ、4試合中3試合が延長戦までもつれ込むという激闘の末、ベスト4が出そろった。
第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会

かつて徳島ヴォルティスでも活躍したDF西河翔吾が所属するモンテディオ山形は、アウトソーシングスタジアム日本平で清水エスパルスと対戦。0-0で迎えた延長後半2分にFW田代のゴールで先制したものの、その2分後にCKからDFボスナーに同点ゴールを許し、1-1の同点からPK合戦の末、4-5で敗れて初のベスト4進出はならなかった。

西河はCBとして120分間フル出場し、後半43分にはCKに頭で合わせてあわや決勝ゴールかというシュートを放ったが、惜しくもクロスバーに嫌われてしまった。

また、同じく徳島ヴォルティスで2007年に中心選手として活躍したDF丹羽大輝がキャプテンを務めるJ2のアビスパ福岡は、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場でJ1のFC東京と対戦。前半13分にFW大久保のゴールで先制すると、そのリードを後半ロスタイムに入るまで守っていたが、勝利を目前にした後半ロスタイム3分、ゴール前への放り込みのこぼれ球を正面からMF石川に豪快に叩き込まれ、土壇場で同点に追いつかれてしまった。

これで気落ちしたか、福岡は延長前半4分にFW平山、8分に石川に立て続けにゴールを奪われて1-3と突き放されてしまう。それでも福岡は延長後半11分、CKにニアサイドへ走り込んだ丹羽が頭で合わせて1点差とすると、さらにその3分後にはFW岡本が同点ゴールを決めたかと思われたが、これはオフサイドでノーゴール。結局、福岡は2-3で敗れ、初のベスト4進出はならなかった。

丹羽はCBとして120分間フル出場し、後半終了間際まで東京の攻撃を抑え込んだほか、延長後半11分には1点差に追い上げるヘディングシュートを決めるなど、攻守両面で存在感を見せた。

西河、丹羽ともに来年の元旦を国立競技場で迎えることはできなかったが、かつてヴォルティスでプレーしていた選手が、天皇杯の準々決勝でいずれも主力として活躍していたのは、ヴォルティスのサポーターとして嬉しかった。

なお、天皇杯の残り2試合は、鹿島アントラーズが名古屋グランパスを、またガンバ大阪が浦和レッズを延長戦の末に、いずれも2-1で下して準決勝へ勝ち上がった。その結果、明後日行われる準決勝のカードは鹿島対東京、清水対ガンバに決まった。


posted by ナカヲ at 12:28| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2010-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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