2010年12月28日

高知大、無念の準決勝敗退

一昨日、平塚競技場で全日本大学サッカー選手権大会の準決勝が行われたが、四国代表の高知大は東海第2代表の中京大に1-2の逆転負けを喫し、初の決勝進出はならなかった。
第59回大会 : 平成22年度第59回全日本大学サッカー選手権大会 準決勝

高知大は前半から優位に試合を進め、27分に右クロスからゴール前でチャンスを作ると、最後はFW福本のパスを受けたMF西山が先制ゴールを決めた。しかし中京大は後半3分、MF佐藤の右CKがファーサイドへ流れ、これをDF中田が決めて同点に追いつくと、23分には自陣でボールを奪った佐藤が一気に前線へロングパスを送り、これを受けたFW藤牧がGK片山の頭上を越す逆転のミドルシュートを決めた。

高知大はほぼ試合を支配し、シュート数では14-6と中京大を大きく上回りながら、しっかり守ってカウンターを狙う中京大の戦術にはまって、悔しい逆転負けを喫した。

高知大は徳島県出身のDF實藤(城南高出身)とGK片山(鳴門高出身)がいずれもフル出場。實藤はDFながら終盤にパワープレー要員として前線へ上がったこともあって、チーム最多となる5本ものシュートを放ったが、いずれもゴールには結びつかなかった。

4年生の實藤はこの試合をもって大学サッカーを引退。来シーズンからは活躍の舞台をJリーグへ移し、J1の川崎フロンターレでプレーすることが内定している。この悔しさを忘れず、今度はJリーグで日本一を目指してほしい。また、3年生の片山は来年、さらに上を目指して頑張ってほしい。

一方、勝った中京大には元徳島ヴォルティスのMF石原卓が在籍しており、2試合ぶりにスタメン入りを果たしたが、得点に絡むことはできず、ハーフタイムの交代でピッチを後にした。決勝戦では得点に絡む活躍を見たいものだ。

なお、準決勝のもう1試合は、関西第2代表の関西大が関東第2代表の筑波大に2-1で逆転勝ちし、1968年以来、実に42年ぶりとなる決勝進出を決めた。その結果、来年1月5日に国立競技場で行われる決勝戦は、10年ぶりの優勝を狙う中京大と43年ぶりの優勝を狙う関西大の顔合わせになった。59回を数える大会の歴史の中で、決勝戦に関東勢が登場しないのは、1985年以来25年ぶり2度目のこと。25年前は大阪商業大と大阪体育大が引き分けて両校優勝となったが、今回はどんな結末が待っているのだろうか?


posted by ナカヲ at 07:35| 徳島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2010-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。