2010年12月30日

2010年回顧(1) サッカー以外編

2010年もいよいよ明日で終わり。今年もいろいろな球技の試合を観戦した。数えてみたら、サッカー170試合、ラグビー11試合、野球5試合、バレーボール2試合、そしてアメリカンフットボールが2試合だった。

年末の恒例行事ということで、今年も球技ごとのベストゲームなどを振り返っていこうと思う。サッカーは試合数が多いので明日に回すとして、今日はその他の球技について書きたい。

まずはラグビー。今年のラグビー観戦試合数は11試合で、昨年より35%減り、おそらく2000年以降では一番少ない試合数だった。内訳は高校ラグビー8試合、ジャパンラグビートップリーグ2試合、同入れ替え戦1試合。ちなみに観戦した場所はすべて近鉄花園ラグビー場。ラグビーはラグビー場で観戦するのが一番だ。

ベストゲームは1月1日に見た全国高校大会の3回戦、桐蔭学園高(神奈川)対報徳学園高(兵庫)。Aシードの桐蔭学園が前半13分までに8-0とリードしたが、そこから報徳学園が反撃し、28分には鮮やかなキックパスから逆転のトライを決めて14-8で前半を折り返した。後半は開始34秒に桐蔭学園がノーホイッスルトライで15-14と再逆転、報徳学園も25分に正面でペナルティを得たものの、このPGを失敗し、わずか1点の差で金星を逃した。[観戦記]

差のつく試合が多かった中で、この試合は最後までどちらが勝つか分からない、実にいい試合だった。厳しい試合を乗り切った桐蔭学園はその後、決勝まで勝ち進み、惜しくも優勝は逃したものの、4年ぶり2度目の準優勝に輝いた。

次に野球だが、今年の観戦試合数は5試合で、昨年から2.5倍増。前年より観戦試合数が増えたのは2004年以来だ。内訳は高校野球3試合(すべて春の選抜大会)と、ジャパンフューチャーベースボールリーグ(JFBL)・四国・九州アイランドリーグ交流戦2試合。交流戦は2試合とも大差がつく試合だったが、NPBカープからドラフト指名を受けることになる弦本投手を見られたのは収穫だった。

ベストゲームは3月27日に甲子園球場で行われた選抜高校野球大会1回戦の大垣日本大学高(岐阜)対川島高(徳島)。川島は21世紀枠での出場で、吉野川中流域からの選抜出場は初めての快挙だったが、前年の明治神宮大会を制して優勝候補の一角とも目された強豪・大垣日大を相手に互角に渡り合った。

川島は2回表に相手のエラーで先制。しかし大垣日大もすぐその裏にスクイズで同点に追いつく。5回裏のピンチをしのいだ川島は6回表に再び勝ち越したが、大垣日大も7回裏に相手のエラーでまたも追いつく。川島は8回表に二塁打を2本放ったが、打線がつながらず無得点。

そして試合は2-2のまま延長戦へと突入。しかし9回裏を三者連続三振に抑えるなど粘り強く投げ続けていた川島のエース・東谷投手がついに10回裏に力尽き、二死満塁からライト前へ落ちるサヨナラ安打を浴びて勝負あり。大垣日大が2回戦へコマをを進めた。[観戦記]

甲子園に出場するだけでも快挙なのに、優勝候補を相手にこれだけの試合を見せてくれるとは本当に感動したし、雨天順延のおかげで、その試合を生で見られたのも実にラッキーだった。また、サッカー部の選手たちがアルプススタンドから徳島ヴォルティスのチャントをアレンジした応援を繰り広げていたのも嬉しかった。

最後にバレーボールアメリカンフットボールだが、どちらも2試合しか見ていないので、ベストゲームを選ぶのはやめておく。バレーボールは生涯初観戦、そしてアメリカンフットボールは約9年ぶりの観戦ということで、見に行けたこと自体が新鮮で楽しかった。来年はまた別の球技を新規開拓してみたいし、今年見に行けなかったバスケットボールも見に行けたらと思う。


posted by ナカヲ at 19:01| 徳島 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | monologue | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。
今でも、川島高校との試合、行けんかったのが悔やまれます。今春も多分出ると思うので、どうぞご注目ください。
ウチの息子が高校受験を迎えますが、大垣日大に行けばええのに...と思ってましたが、どうやら偏差値とかが足りんらしい。野球が強くなって、偏差値のレベルがすっかり上がったとのこと。まあ、それを目論んで、前の校長先生が反対を押し切って寮や専用練習場を作ったり、坂口監督を招聘したり、強化に取り組んでましたから。
Posted by 元野球応援団 at 2011年01月05日 01:35
>元野球応援団さん
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
新年早々、風邪をひいたりしまして、レスが遅くなってすみません。

甲子園ほど高校の知名度を上げるのに有効な手段はないといいますし、
それはそれで正解なんでしょうね。いったん甲子園に出たらすぐに強化を
やめてしまった学校もあって、合理的とはいえ、それはさびしいですが。
Posted by ナカヲ at 2011年01月20日 08:20
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