2011年01月29日

プレミア杯、完封で準決勝へ

今日は徳島スポーツビレッジ人工芝グラウンドへ川端杯兼JFAプレミアカップ徳島県予選のグループリーグ第3節、徳島ヴォルティスジュニアユース対国府中を見に行った。晴れたり曇ったりの天気だが、陽射しが当たっても空気が冷たいので寒さが堪える。

ヴォルティスのトップチームが高知でキャンプ中のため、天然芝グラウンドの方はひっそりとしている。奥のAグラウンドには芝生の養生用と思われるシートが張られていた。

人気のない天然芝グラウンド

プレミアカップ県予選のグループリーグも今日が最終節。第2節を終えた段階で、徳島FCリベリモ、川内中、徳島ヴォルティスジュニアユース吉野川がそれぞれ2連勝で準決勝進出を決めており、残る椅子はあと一つ。今日のヴォルティス対国府の勝者が最後の準決勝進出チームとなる(引き分けの場合は得失点差でヴォルティスが勝ち上がる)。

会場に到着すると、人工芝グラウンドでは第二試合の三加茂中対阿南第一中が行われていた。ともにリベリモに敗れて準決勝進出の望みを絶たれているが、新チームにとっては貴重な公式戦の機会だ。途中から見たので最終スコアは分からないが、私が見ている間に三加茂が何度かゴールを決めていたので、おそらく三加茂が勝ったのだろう。

三加茂対阿南第一

そしていよいよ、第三試合を戦うヴォルティスと国府の選手たちがピッチに入ってきた。勝った方が準決勝へ進める大一番だ。

試合開始前の挨拶

ヴォルティスのスタメンは以下の通り。
GKは小畑。DFは右から三原、永峰、小栗、小田。MFは右から吉岡、川原、姫田、牛田。FWは辻と重本。

対する国府は意図してなのか、それともヴォルティスに押し込まれて結果的にそうなったのか、5バックのようなフォーメーションを採っていた。
GKは12番。DFは右から25番、3番、10番。MFは右サイドに2番、左サイドに27番、ボランチに23番、トップ下に28番。FWは右ウイングに24番、左ウイングに26番、ワントップに21番。

前半は立ち上がりからヴォルティスが一方的に攻め込み、まずは52秒、MF吉岡が右サイドから攻め上がってミドルシュートを放ったが、枠を外れた。さらにヴォルティスは9分、MF牛田が左サイドからドリブルでゴールに迫り、GKとの一対一からニアサイドを抜くシュートを決めて先制した。

国府も13分、FW24番が裏へ抜け出し、ドリブルでゴールに迫ったが、GKとの一対一からのシュートはGK小畑の正面を突いてキャッチされた。ヴォルティスは13分、吉岡に代えて川添晃をFWに入れ、辻が右SHに回った。

その後は再びヴォルティスが攻め立て、20分にはMF姫田の右CKに正面でDF小栗が頭で合わせて2点目のゴールを決めた。24分には牛田が左サイドからドリブルで中央へ入り込み、シュートを放ったが、ポストの左へ外れた。

さらに25分にはFW重本が正面左寄りからドリブルで攻め込み、シュートを放ったが、GK12番の正面を突いてキャッチされた。重本は30分にも左サイドからドリブルで中央へ入り込み、シュートを放ったが、左ポストに跳ね返された。結局、2-0で前半終了。

ハーフタイムに指示を出す田村監督

後半の頭からヴォルティスは姫田に代えて中尾をボランチに、辻に代えて木内を左SHに入れ、牛田が右SHに回った。後半もヴォルティスの攻勢は続き、開始25秒には重本が右サイドからドリブルで中央へ入り込み、こぼれ球を拾ったFW川添晃がシュートを放ったが、GK12番の正面へ。しかし2分、牛田がドリブルで攻め込むと、牛田からパスを受けた川添晃がGKとの一対一を決めて3-0とした。

なおも攻め続けるヴォルティスは7分、こぼれ球を拾った牛田のスルーパスに正面左寄りへ川添晃が抜け出したが、シュートはポストの左へ外れた。しかしヴォルティスは9分、正面でルーズボールを拾った川添晃がGKとの一対一からゴール右隅へシュートを決めて4点目。

ヴォルティスは9分に小畑に代えて小川をGKに入れ、12分には川原に代えて今井をボランチに、小田に代えて藤本を左SBに入れた。13分には右サイドからのパスを受けた重本が正面右寄りからシュートを決めて5-0。16分には牛田に代えて金澤を右SHに、重本に代えて山田をFWに入れた。

敵陣へ攻め込むヴォルティスMF今井

17分には川添晃が正面左寄りからドリブルで抜け出し、GKとの一対一を決めてハットトリック達成。28分にはFW山田がドリブルで相手DFをかわしてGKと一対一になったが、シュートはポストの右へ外れた。29分にはMF金澤が正面右寄りをドリブルで攻め上がり、相手DFをかわしてクロスを入れると、正面で山田が頭で合わせたが、GK12番の正面を突いた。

右サイドでパスを受けるMF金澤

結局、6-0で試合終了。ヴォルティスが力の差を見せつけて大勝し、グループリーグ2連勝で準決勝へ勝ち上がった。明日行われる準決勝は徳島ヴォルティスジュニアユース吉野川とのヴォルティスダービー。地力ではジュニアユースが上と思われるが、昨年末のクラブユース新人大会では吉野川がこのカード初勝利を挙げているだけに、一筋縄では行かないかもしれない。

その後、人工芝グラウンドでは第四試合の石井中対プルミエール徳島SCが始まった。ともに川内中に敗れてグループリーグ敗退が決まっているチーム同士の対戦だ。私は前半の途中まで観戦したが、プルミエールが優位に試合を運んでいるように見えた。

石井対プルミエール

◎川端杯兼JFAプレミアカップ徳島県予選 グループリーグ第3節
 2011年1月29日12時40分キックオフ
 (徳島スポーツビレッジ人工芝グラウンド)=30分ハーフ

徳島ヴォルティスジュニアユース 6(2−0)0 国府中
                 (4−0)

得点:徳=牛田(9分)、小栗(20分)、川添晃(32分、39分、47分)、
     重本(43分)

(徳島ヴォルティスジュニアユース)
GK 小畑1(→39分、小川12)
DF 三原5
   永峰17
   小栗3
   小田2(→42分、藤本18)
MF 吉岡11(→13分、川添晃20)
   川原7(→42分、今井15)
   姫田16(→HT、中尾優8)
   牛田6(→46分、金澤13)
FW 辻9(→HT、木内14)
   重本10(→46分、山田19)

(国府中)
GK 12番
DF 25番(→48分、8番)
   3番
   10番
MF 2番
   23番
   26番
   27番
FW 24番
   28番(→46分、11番)
   21番


posted by ナカヲ at 19:27| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-1/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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