2006年06月16日

降格組は鳴門のお得意様

明日の対戦相手は柏レイソル。
柏とは4月末にアウェイで対戦しているが、このときは0-4の完敗で、
ブラジル人トリオに揃い踏みゴールを奪われるという散々な目にあった。
通算の対戦成績でも1勝1分7敗と大きく負け越しており、
はっきり言って相性は良くない。

しかし、今シーズンのヴォルティスは、J1からの降格組3チームに対して、
アウェイこそ3試合とも大敗しているが、ホームでは神戸にもヴェルディにも
完封勝利を収めている。ホームに限れば、降格組に対しての相性は抜群なのだ。
ここまで首位を独走している柏が相手と言えども、十分に期待はできる。

さて、最近の柏だが、4月の半ばに3連敗した後、再び加速し、
以後の9試合を7勝2分と走り続けている。
ただ、この9試合中、無失点だったのは前回のヴォルティス戦と愛媛戦のみ。
その他の試合ではすべて1〜2点を失っており、守備面に若干の不安を抱えている。
(それでも負けていないのは、10試合連続得点中の攻撃陣のおかげだ。)

したがって、ヴォルティスとしては柏の強力攻撃陣を何とかして抑え込み、
隙のある守備を崩して決勝点を奪いたいところだ。

その柏の攻撃陣だが、今節は中心選手のMFリカルジーニョが出場停止。
代わりにディエゴ、フランサ、ドゥンビアのトリオを起用してくると思われる。
3人とも十分に警戒すべき選手だが、リカルジーニョに比べれば、
まだ戦いやすい相手かもしれない(むしろ得点ランキング4位の岡山が怖い)。

一方のヴォルティスは、先月末に連勝して最下位を脱出したものの、
今月は3試合を戦ってわずか勝ち点1と、再び足踏み状態に入っている。
前節の札幌戦も、内容的にはさほど悪くはなかったが(とくに前半)、
不運な判定もあって勝ち点を手にすることができなかった。
付き合いのいい草津のおかげで最下位転落は免れているが、
愛媛FC以外の上位チームとは差が開きつつある。

『徳島新聞』によると、今節は先発メンバーを大幅に入れ替えるようだ。
右SBの金位漫を3ボランチの右に上げ、右SBには久々に天羽を起用。
また、ボランチの真ん中は水戸戦と同じく伊藤がつとめる。
そして一番驚いたのが、前節2得点のFW羽地を控えに回し、
水戸戦で結果の出なかった大島を小林と組ませたツートップ。

主にベテラン選手が外れているので、リフレッシュ目的の休養なのだろうが、
今のヴォルティスが羽地抜きで攻撃を組み立てられるのか、かなり不安だ。

そう思って羽地が出場していない時のヴォルティスの成績を調べてみたら
(今シーズンの羽地はここまで全試合フル出場なので昨年のデータ)、
なんと2戦2勝(アウェイの仙台戦と山形戦)、しかも2試合とも3得点だった。
サンプルが少ないのでたいしたことは言えないが、
少なくとも昨年は、羽地抜きでもしっかりと戦えていたわけだ。
さほど心配する必要はないかもしれない。

ホームでの連続負けなし記録を伸ばすためにも、
長い間ゴールから遠ざかっている大島や小林の奮起に期待したい。

17日、柏と対戦 2外国人FW封じが鍵
【J2:第22節 徳島 vs 柏 プレビュー】
選手たちの積極性が目に見えて増した徳島。首位・柏を相手に金星を挙げられるか。


posted by ナカヲ at 17:34| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2006-1/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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