2011年04月27日

JFLは新加入の長野が首位

東日本大震災の影響で開幕が延期されていた日本フットボールリーグ(JFL)は先週末の23〜24日、各地で前期第7節の8試合が行われ、予定より6週間遅れてようやく開幕を迎えた。
日本フットボールリーグ

昨シーズン2位のSAGAWA SHIGA FCはホームで同13位のホンダロックSCと対戦したが、1-2で敗れ、まさかの黒星スタートとなった。SAGAWA在籍2年目の徳島ヴォルティスユース出身MF濱田雄太はベンチには入ったものの、出場機会はなかった。

また、同3位でJリーグ準加盟のFC町田ゼルビアは、同12位の横河武蔵野FCをホームに迎えたが、1-2で競り負けた。町田は元徳島ヴォルティスのDF藤田泰成がフル出場し、後半7分の同点ゴールにも絡んだが、後半ロスタイムに痛恨の勝ち越しゴールを許してしまった。

そして、昨シーズンは7位に終わったものの、今シーズンは優勝候補の一角にも挙げられているJリーグ準加盟の松本山雅FCは、ホームで同8位のブラウブリッツ秋田と対戦したが、後半43分に決勝ゴールを奪われて1-2の逆転負けを喫した。

優勝候補と目される強豪がそろって黒星スタートを切る中、昨シーズン4位のHonda FCはホームで同11位のMIOびわこ草津を2-0で下し、2006年シーズン以来実に5年ぶりとなる開幕戦勝利を飾った。この試合は私も観戦していたが、スコア以上にHondaの強さが際立つ試合だったと思う。びわこは元ヴォルティスのMF尾上が左SHでスタメン出場したが、ほとんどチャンスを作ることはできなかった。

また、昨シーズン5位でJリーグ準加盟のV・ファーレン長崎はホームで同10位のFC琉球と対戦したが、元湘南ベルマーレMF寺川らを補強してレベルアップした琉球に1-3の逆転負けを喫した。そして同6位の佐川印刷SCと同9位のツエーゲン金沢の試合もスコアレスドローに終わった。

昨シーズンの上位チームの苦戦が目立つ中、開幕戦を終えて首位に立ったのは、何と今シーズン新たにJFLに昇格してきたAC長野パルセイロ。昨シーズン16位のジェフリザーブズをホームで終始圧倒し、4-0の大勝で見事にデビュー戦を飾った。

その他、昨シーズン終盤に激しい残留争いを演じた同17位のアルテ高崎と同15位の栃木ウーヴァFCの一戦は1-1の引き分けに終わった。なお、長野とともに今シーズンからJFLに昇格したJリーグ準加盟クラブのカマタマーレ讃岐は、被災したソニー仙台FCの参戦見送りに伴い、試合がなかった。

次節は明日から今月30日までの3日間で行われ、首位に立った長野がアウェイで松本との「信州ダービー」に挑むほか、四国に6年ぶりに誕生したJFLクラブである讃岐は、宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場に乗り込んでホンダロックとJFLデビュー戦を戦う。


posted by ナカヲ at 17:59| 徳島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-1/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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