2011年05月04日

対大分トリニータ@大銀ド

◎Jリーグ2部第10節 2011年5月4日13時キックオフ
 (大分銀行ドーム)観衆8,829人

大分トリニータ  2(1−2)2  徳島ヴォルティス
          (1−0)

得点:大=西(9分)、チェ・ジョンハン(90+4分)
   徳=西嶋(28分)、佐藤(41分)
警告:大=安川(80分)、土岐田(88分)
   徳=平島(62分)

(大分トリニータ)
GK 清水1
DF 刀根21(→85分、松原27)
   作田4
   阪田25
   安川36
MF 土岐田6
   宮沢32
   西8
   チェ・ジョンハン11
FW 三平9(→68分、前田19)
   森島20(→77分、イ・ドンミョン18)

(徳島ヴォルティス)
GK オ・スンフン21
DF 平島25
   エリゼウ4
   三木2
   西嶋6
MF ディビッドソン純マーカス27
   倉貫8(→83分、六車15)
   衛藤17(→88分、杉本19)
FW 島田10(→77分、徳重7)
   柿谷13
   佐藤18


サッポロビールサポートマッチ

今日は大分銀行ドームで大分トリニータとのアウェイ戦。黄砂の影響か空は白っぽく霞んでいるが、なかなかの晴天で気温もかなり上がってきた。

スタジアム前の広大な敷地にはゴリラの形をした大きなオブジェがあり、「信じて日本、愛して大分」と書かれた幕を掲げていた。また、その近くにはトロッコのアトラクションもあり、ゴリラの着ぐるみが乗客と一緒にトロッコに乗り込んでいた。

巨大なゴリラのオブジェ ゴリラを乗せたトロッコ

開場後、まもなくしてピッチ内ではトリニータのサッカースクール生による前座試合が始まった。

記念写真を撮影するスクール生たち

昨年10月に訪れた時にはアウェイゴール裏が隔離されていたが、今日はメインスタンド側のコンコースに入ることができた。コンコースには2002年のFIFAワールドカップ開催を記念した展示などがあった。

メインスタンド側コンコースの正面 FIFAワールドカップ開催記念の展示

グッズ売り場は思ったよりこじんまりとしていたが、もしかするとホームゴール裏にも売り場があるのかもしれない。

トリニータのグッズ売り場

会場の外では献血も行われており、献血マスコットの「けんけつちゃん」がコンコースを歩いて献血を呼び掛けていた。

献血を呼び掛ける「けんけつちゃん」

「ニータン名刺交換会」なるイベントも行われ、マスコットのニータンは明日の「こどもの日」にちなんで紙のかぶとをかぶっていた。

ニータン名刺交換会 ニータンと記念撮影するサポーター

大分にはニータンだけでなく、リッジーというウサギのマスコットもいるらしい。ウサギとカメでセットになっているようだ。

マスコットのリッジー

そして大銀ドームの案内図の横で聖火を掲げているのは、大分国体のマスコット「めじろん」だ。

大銀ドームの案内図とめじろん

メインスタンド側のコンコースには大分のB級グルメがいろいろとそろっていた。第1回からあげグランプリのしょうゆダレ部門で金賞に輝いたという「ぶんごや」の中津からあげはなかなか美味しかった。

B級グルメが並ぶブース 中津からあげの幟 ぶんごやの中津からあげ

入場口ではポケモン映画のプロモーションとしてビクティニというキャラクターのサンバイザーが配布されており、子どもたちに喜ばれていた。

ビクティニのサンバイザー

ゴールデンウィーク中のアウェイゲームということもあり、ヴォルティスのサポーターは九州の試合としては比較的多く集まった。

ピッチ内アップ時に選手を迎えるサポーター アウェイゴール裏のサポーター

対するホームの大分サポーターは、以前よりかなり減っているとのことだったが、それでもゴール裏のかなりの部分を埋めており、ヴォルティスとは比較にならない。

ホームゴール裏スタンド

ヴォルティスのスタメンは島村に代わって平島が右SBに入った以外は前節と全く同じ。リザーブを含めた登録メンバーも前節と全く同じだ。

前半は立ち上がりからお互いにチャンスを作る。まずは3分、大分はMF西が右サイドを巧みなドリブルで突破してクロスを上げると、これがクロスバーを叩き、跳ね返りを正面左寄りで拾ったMFチェ・ジョンハンがボレーシュートを放ったが、DF三木が跳ね返した。

対するヴォルティスも4分、MF島田のスルーパスを正面左寄りで受けたMF衛藤が相手に囲まれながらもドリブルで粘り、正面からミドルシュートを放ったが、ゴール左隅を襲ったボールはGK清水にキャッチされた。

そして大分は9分、センターサークルの右前方あたりでFW三平が倒れながらもヴォルティスの選手と激しくボールを奪い合い、混戦からこぼれたボールを西が拾ってドリブルで抜け出し、対峙したDFエリゼウの寄せの甘さを突いて正面左寄りからゴール左隅へ先制ゴールを決めた。その後も大分は積極的にプレスをかけてボールを奪っては縦に素早くボールを送ってヴォルティスを苦しめる。

それでもヴォルティスは前半の半ば頃からようやく反撃に転じ、25分には左からドリブルで攻め込んだ衛藤が左クロスを上げると、ファーサイドのFW佐藤が頭で合わせたが、クロスバーを越えた。

しかし28分、ヴォルティスはMF柿谷の左スローインをペナルティエリア内で佐藤が相手と競り合い、こぼれたボールを衛藤が拾ってドリブルからマイナスのパスを出すと、正面左寄りからDF西嶋が豪快なミドルシュートを放った。これがクロスバーの下を叩いてゴールに飛び込み、ヴォルティスが同点に追いついた。あまりに速いシュートで、ヴォルティスのゴール裏は一瞬、何が起きたのか分からず呆気にとられてしまったほどだ。

その後は再びヴォルティスが押し気味に試合を進め、41分にはエリゼウが右サイドをドリブルで攻め上がると、バイタルエリア右寄りの柿谷へパス。これを柿谷がダイレクトで右寄りの裏のスペースへ送ると、そのパスに反応した佐藤が抜け出して、右から豪快なシュートを叩き込んだ。

大分も45分、右サイドをドリブルで突破した三平からの大きなサイドチェンジのパスを正面左寄りで受けたDF安川がミドルシュートを放ったが、ブロックしようと飛び込んでいったエリゼウに当たってクロスバーを越えた。結局、ヴォルティスは今シーズン初めて先制を許したものの、逆に1点をリードして前半を終えた。

後半は立ち上がりからヴォルティスがボールを支配して優位に試合を進めるが、リードしていることもあってリスクは犯さず、決定的な場面は作れない。18分には島田の右クロスにニアサイドヘ走り込んだMF倉貫がダイレクトで合わせたが、シュートはGK清水の正面を突いた。

22分には正面でパスを受けた柿谷がドリブルから右寄りの裏のスペースへスルーバスを出し、そこへ相手と競り合いながら佐藤が走り込んだが、シュートを打つ前につぶされ、ファウルもなかったとの判定。

対する大分は23分にFW前田を投入したのを機に反撃を開始し、ヴォルティスはたびたびヒヤリとする場面を迎える。24分にはチェ・ジョンハンが正面左寄りをドリブル突破して攻め込み、正面からミドルシュートを放ったが、ポストの右へ外れた。

27分には左サイドで前田のパスを受けた安川がドリブルで攻め上がり、フリーで速いクロスを入れると、ニアサイドへフリーで走りこんだ西が頭で合わせたが、ポストの左へ外れた。32分にもペナルティエリアのすぐ左でスルーパスを受けたチェ・ジョンハンがフリーで左クロスを上げると、途中出場のFWイ・ドンミョンがニアサイドで相手と競りながら頭で合わせたが、これもポストの左へ外れた。

そして残り時間もあとわずかとなり、ヴォルティスは技術の高さを生かしてボールをキープして時間つぶしに入る。場内に発表されたロスタイムは4分。その3分が経過した後、大分は前田が中央をMF宮沢とのワンツーパス交換で攻め上がり、前田のスルーパスに正面へ抜け出したチェ・ジョンハンがDF平島に寄せられながらもゴール左隅へシュートを決めた。そして再開後すぐに試合終了の笛が鳴った。

2-2の引き分けだが、勝利にすぐ手が届くところまで来ていたヴォルティスにとっては負けにも等しい痛恨の結末だった。うまく試合を運んでいたのに、なぜ最後の最後で真ん中を空けてしまったのか。次節は中3日ですぐにやってくるので、課題をしっかりと修正し、立て直しを図りたい。

J's GOAL | ゲームサマリー

徳島ヴォルティス、痛恨ドロー
【トリニータ】土壇場 追い付いた
posted by ナカヲ at 18:45| 徳島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-1/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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