2006年06月30日

無敗の鳥栖戦で連敗脱出

ヴォルティスはJリーグ参入以降の1年半で、計15チームと対戦したが、
その中にまだ一度も負けていない相手が一つだけある。サガン鳥栖だ。
今シーズンの第1クールまでに5度対戦したが、そのうち4試合が引き分けで、
残りの1試合はヴォルティスが2-1で逆転勝ちを収めた(昨年8月@鳴門)。

5試合を戦って1勝だけだから、相性がいいとまでは言えないかもしれないが、
少なくとも苦手チームではない(一度も負けていないのだから)。
アウェイ9連敗中のヴォルティスにとっては、希望の持てるデータだろう。

また、JFL時代を含めた通算の対戦成績は6勝4分5敗だが、
アウェイでは3勝2分2敗で、とくに鳥栖スタジアムでは2勝2分1敗。
アウェイのスタジアムとしてはなかなかの好成績だ。

今シーズンの鳥栖は、開幕から4試合でわずか勝ち点1と大きく出遅れ、
5月には泥沼の5試合連続引き分けなどもあって波に乗れなかったが、
6月に入ってからは3勝2分と調子は間違いなく上向きだ。

チーム浮上の原動力は言うまでもなくエースストライカーの新居。
前節のハットトリックを含め、ここ4試合で6ゴールを荒稼ぎし、
得点王争いで2位に4点の差をつけてトップを独走中だ。
しかも、ヴォルティスは昨シーズン、新居に5ゴールを決められている。
どんなに警戒しても警戒し足りないということはない。

一方のヴォルティスは、最近5試合で1勝1分3敗。
前々節、首位の柏を完封したかと思えば、前節は12位の愛媛に0-2で完敗。
出来不出来の差が極端で、なかなか最下層グループから抜け出せない。

しかも今節は、右サイドの攻守の中心・DF金位漫が出場停止。
DFはただでさえ層の薄いポジションなので、苦戦を強いられそうだ。
(代役候補は、石田、天羽あたりだろうか。)

ただ、明るい材料もある。攻撃陣はMF玉乃が出場停止から復帰するし、
前節、1ヶ月ぶりに戻ってきたMF片岡の開幕戦以来のスタメンも考えられる。
もちろん、アウェイに強く(今シーズン全ゴールがアウェイ)、
鳥栖戦にも強い(昨年4試合で5ゴール)FW羽地の活躍も期待できるだろう。

6月のアウェイは仙台、札幌と遠方での試合が続いたこともあって
アウェイ・サポーターの人数はかなり少なかったが、
明日の鳥栖戦は、エアトラベル徳島の応援バスツアーも含めて、
かなり大勢のサポーターが応援に駆けつけるようだ。
熱い応援でチームを10試合ぶりのアウェイ勝利へと導きたい。

主力のFWら復帰 1日・鳥栖戦、戦力整い「積極的に」

【J2:第25節 鳥栖 vs 徳島 プレビュー】
攻撃の形を中心にメンバーも戦術も固まりつつある鳥栖。
対して、新布陣で戦い始めた徳島。後半戦の初戦から、鳥栖スタジアムが熱くなる。


posted by ナカヲ at 19:36| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | Soccer 2006-1/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>>ヴォルティスはJリーグ参入以降の1年半で、計16チームと対戦したが

15チームの間違いですね。
昨年度は1リーグ12チームだったので対戦相手は11チーム。それに今年降格してきた3チーム+愛媛を加えて。
Posted by at 2006年06月30日 23:53
ご指摘ありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。なおしておきました。
(ヴォルティス自身を数えてしまいました・・・。)
Posted by Φ at 2006年07月01日 10:49
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