2011年05月20日

壁を乗り越え、大学初得点を

一昨日、第35回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東代表決定戦の1回戦が行われ、昨シーズンまで徳島ヴォルティスでプレーしていたFW岡卓磨の所属する東京学芸大は、神奈川県の綾瀬スポーツ公園第一多目的広場で東京農業大と対戦した。
2011年度第35回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東代表決定戦 試合結果

私はその日、ちょうど関東へ行かなければならない用事があったので、用事を済ませた後、午後から綾瀬へ向かった。節電の影響で一部の鉄道がダイヤ通りに運行されておらず、試合開始には間に合わなかったものの、前半の途中から岡のプレーを見ることができた。

綾瀬スポーツ公園は綾瀬市の東端、大和市との境界にあり、すぐ北に海上自衛隊厚木航空基地があるため、試合中は上空を頻繁に航空機やヘリコプターが轟音を立てて通り過ぎる。

綾瀬スポーツ公園上空を飛ぶ飛行機

綾瀬スポーツ公園は現在再整備中の運動公園で、現時点では多目的広場2面と野球場1面のみが完成しており、その他では土を掘り起こすなどの作業が進められている。多目的広場は2面とも人工芝となっており、2面の間に仕切りなどは一切ない。北側(基地に近い側)が第一多目的広場、南側(野球場に近い側)が第二多目的広場だ。

綾瀬スポーツ公園第一多目的広場 綾瀬スポーツ公園第二多目的広場

多目的広場の周りには柵とネットが張り巡らされているうえ、柵のすぐ外の芝生は立ち入り禁止となっているため、柵の外からは見づらいことこの上ない。もちろん、周囲には高さのある観覧設備などもない。そして柵やネットの網目が小さいので、写真を撮るのも難しい。幸いにも柵の中に入ることが許されていたのでピッチサイドで観戦できたが、そうでなかったらここでサッカー観戦したいとは思えないレベルだ。

張り巡らされた柵とネット

さて、試合は関東大学リーグ2部の東京学芸大が東京都大学リーグ1部の東京農業大を相手に力の差を見せ、3-0のスコアで快勝、関東大学リーグ1部の中央大が待つ2回戦へとコマを進めた。

両校と連盟のフラッグ

私が会場に到着した直後に東京学芸大に2点目が入ったので、ゴールシーンはほぼ最後の1点しか見ていないが、その1点は後半12分に岡が右サイドをドリブルで突破し、MF佐々木がつないで正面からDF山形が決めたゴールだった。

ドリブルで攻め込むFW岡

岡はツートップの一角としてスタメン出場し、後半32分にベンチに退くまで77分間プレーした。前線でポストプレーをこなしたり、少し低い位置に下がってパスをつないだり、あるいは得点シーンのようにサイドから仕掛けたりと、よく頑張っていたが、ゴールどころかシュートすら打たせてもらえなかったのが残念だった。

ポストプレーをこなすFW岡

相手のオフサイドトラップをかいくぐってうまく裏へ抜け出せれば、得点シーンも増えてくると思うのだが、そのあたりも含めて今は大学サッカーの壁にぶつかっているのだろう。ここまでずっとスタメンで起用されているのはそれだけ期待されている証拠であり、実際に開幕前の練習試合でもよくゴールを決めていた。この壁を乗り越えれば、きっとゴールを量産できるはずだ。頑張れ、タクマ!


posted by ナカヲ at 08:59| 徳島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-1/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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