2011年06月11日

ホームの声援で岡山撃破を

明日の対戦相手はファジアーノ岡山。昨シーズンの対戦成績は、お互いにアウェイで勝っての1勝1敗だった。第1クールはホームで2度リードを奪いながら、PK失敗もあって2-3の逆転負け。しかし第2クールは前半にFW津田とDF平島がゴールを決め、2-1で逃げ切った。

Jリーグでの通算対戦成績はヴォルティスが3勝2敗(ホームでは2勝1敗)と勝ち越しているが、両チームのここ2年の順位を考えると、相性はさほど良いとは言えない。とくに第1クールの対戦は昨年、一昨年ともに敗れており、今年こそは先制パンチを浴びせたい。

さて、岡山は現在、3勝2分4敗の勝ち点11で13位。開幕戦で湘南ベルマーレに0-5の大敗を喫して最下位からのスタートとなったが、ここ5試合は3勝2敗と勝ち越しており、前節は連勝中のギラヴァンツ北九州を3-0と圧倒するなど調子を上げている。

浮上の立役者は何といってもFWチアゴ。東日本大震災の影響による中断期間中にチームに加入し、5月初旬の栃木SC戦では0-2とリードを許した後半から出場すると、2得点を挙げてチームに価値ある勝ち点1をもたらした。翌週からはスタメンに名を連ね、早くもJ2得点ランキング首位タイの5ゴールを記録している。

また、同じく中断期間中に加入したMF金民均も2試合連続ゴール中であり、要注意選手だ。一方、守備陣では大黒柱だったDFストヤノフが前節は股関節の痛みを訴えて欠場していたが、岡山は今シーズン、ストヤノフ不在の2試合をいずれも完封で制しており、彼の不在がマイナス材料になるのかどうかは評価の分かれるところ。

ちなみに岡山とは中断期間中の3月にポカリスエットスタジアムで練習試合を行っており、この時はヴォルティスがDF島村とMF濱田のゴールで2-0の快勝を収めた。ただ、岡山はその後、調子を上げてきているだけに、あまり参考にはならないだろう。

対するヴォルティスは現在、5勝2分2敗の勝ち点17で5位。3連勝で2位に立った後、栃木SCに0-4、サガン鳥栖に1-1と上位対決に勝てずに足踏みが続いたが、それでもまだ首位・ジェフユナイテッド千葉との勝ち点差は2、昇格ラインの3位とは同勝ち点であり、目標のJ1昇格へ向けて好位置につけている。

前節の鳥栖戦では、前半に一瞬の隙を突かれてCKから先制され、さらに後半にもピンチが続いたが、何とかしのいで終盤にMF衛藤の値千金の同点ゴールで追いついた。苦しい試合だったが、アウェイで負けない粘り強さを見せたことは評価できるだろう。

また、鳥栖戦では昨年のチーム得点王FW津田が同点ゴールにつながるクロスを挙げるなど復調の兆しを見せており、昨年の岡山戦で2試合ともゴールを決めている相性のよさもあって、今シーズン初ゴールへの期待が高まる。

明日の試合には岡山から過去最大規模のサポーターが来徳することが予想されており、アウェイゴール裏はかつてないほどの人数のアウェイサポーターで埋め尽くされるだろう。しかしポカリスエットスタジアムはヴォルティスのホームであり、選手たちに気持ちよくプレーしてもらうためにも、声援の大きさで岡山に負けるわけにはいかない。岡山にホームジャックされないよう、一人でも多くの方にスタジアムへ足を運んでヴォルティスの選手たちに声援を送ってほしい。

徳島ヴォルティス、12日に岡山戦

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posted by ナカヲ at 23:42| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-1/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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