2011年06月22日

柴村同点ゴールも連覇逃す

現地時間の先週末18日、ラトビアのヴェンツピルスでバルト三国のチャンピオンを決めるバルティックリーグの決勝が行われ、元徳島ヴォルティスのDF柴村直弥が在籍するFKヴェンツピルスは、同じラトビアの首都リガをホームとするスコントFCと対戦したが、1-1の同点で延長戦を含めた120分間の戦いを終え、PK合戦の末に5-6で敗れて大会史上初の2度目の優勝はならなかった。
AIZRAUJOŠO FINĀLU KLĀTIENĒ VĒROJA 2000 SKATĪTĀJI...(FK Ventspils公式サイト)

ヴェンツピルスは昨年のこの大会の覇者で、ラトビアの国内トップリーグ・ヴィルスリーガでも現在、首位を独走している。対するスコントも、今シーズンのヴィルスリーガでは現在4位と苦しんでいるが、昨シーズンの同リーグ覇者であり、過去には1992年から2004年まで同リーグ13連覇という偉業を達成している強豪。

ラトビアを代表する強豪クラブ同士の決勝戦は、お互いに譲らすスコアレスのまま90分の戦いを終えた。そして延長前半10分にスコントがFWシャバラのゴールで先制したが、ヴェンツピルスも延長後半4分、CKに柴村が合わせて同点に追いつき、勝負はPK合戦へ。

PK合戦では先攻・スコントの3人目が失敗したものの、ヴェンツピルスも3人目のDF佐藤穣(元ザスパ草津)が失敗、さらにスコントの5人目が失敗したものの、ヴェンツピルスの5人目も失敗、スコントの8人目が失敗したものの、ヴェンツピルスの8人目も失敗するという、何ともドラマチックな展開となり、最後はヴェンツピルスの9人目が止められて試合終了。プレッシャーに打ち勝ったスコントが初優勝を飾った。

柴村は延長戦を含めた120分間フル出場し、延長後半に同点ゴールを決めたほか、PK合戦でも失敗すれば敗退が決まる7人目のキッカーを務め、これをきっちりと決めて8人目以降へつなげた。

優勝を逃したのは残念だが、この悔しさを胸にヴィルスリーガや来月行われるUEFAヨーロッパリーグ予選2回戦(ベラルーシのFKシャフチョール・サリホルスクと対戦)でさらなる活躍を期待したい。


posted by ナカヲ at 12:21| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-1/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。