2011年07月01日

疲労との闘い、声で後押しを

カターレ富山とのアウェイ戦からわずか中2日、早くも次の試合がやってくる。明日の対戦相手は横浜FC。昨シーズンの対戦成績はヴォルティスの2勝だ。3月に開幕3連勝同士の首位攻防戦として対戦し、FW津田の2得点によって2-1で勝利を収めると、11月のホームゲームでもMF島田がゴールを決めて1-0で勝った。

Jリーグでの通算対戦成績は6勝4分6敗と全くの互角だが、ここ5試合はヴォルティスが4勝1敗と圧倒している。また、アウェイでもヴォルティスが3勝3分2敗と勝ち越しており、どちらかと言えば相性はいい方だ。

さて、横浜FCは現在、3勝3分7敗の勝ち点12で17位。一年おきに順位が激しく上下動するクラブとはいえ、昨シーズンの6位からは想像もできないような苦戦が続いている。

ただ、DF野崎とFW三浦がスタメン入りしたここ5試合は2勝2分1敗と勝ち越しており、下位のチームと思って舐めてかかると痛い目に遭う。前節の大分トリニータ戦では5試合ぶりの黒星を喫したが、前半28分にDF柳沢が2枚目の警告を受けて退場したことが響いたもので、決してチーム状態が落ちているわけではなさそうだ。

要注意選手としては、チームトップの3ゴールを挙げているFWカイオ、そしてガンバ大阪在籍時にヴォルティスとのJサテライトリーグ4試合中3試合でゴールを決めたボランチの寺田の名を挙げておきたい。

対するヴォルティスは現在、7勝3分3敗の勝ち点24で4位。首位のジェフユナイテッド千葉とは勝ち点差3、昇格圏の3位・FC東京とは勝ち点差1で、目標のJ1昇格を十分に狙える位置につけている。

5月末の栃木SC戦から4試合、白星から遠ざかり、一時は8位まで順位を落としたが、先週末の湘南ベルマーレ戦では4-0の大差で5試合ぶりの勝利を飾ると、一昨日の富山戦でも2-0の完封勝利を収め、今シーズン2度目の連勝を達成した。

富山戦は決して相手を圧倒するような内容ではなかったが、相手の攻撃をしっかりと封じ、少ないチャンスに一気にたたみかけて2点を奪った。2得点はいずれも、MF倉貫→MF柿谷→MF衛藤とパスをつないで奪ったもので、明日も彼らを起点とした攻撃に期待したい。

ホームの湘南戦から中3日でアウェイの富山戦、そしてさらに中2日でアウェイの横浜戦に挑むということで、富山戦の後は直接、横浜へ移動し、今日は横浜F・マリノスみなとみらい21トレーニングセンターを借りて練習を行ったようだが(マリノスの関係者の皆様、ありがとうございました)、選手たちの疲労はピークに達しているはず。

おそらくベストコンディションにはほど遠く、明日の試合で実力を存分に発揮することは難しいだろう。そんな苦しい状況の時こそ、選手を支えるのがサポーターの役目だ。選手たちが勝負どころであと一歩を踏み出せるよう、明日はサポーター一人ひとりができる限りの声援でチームをサポートしたい。

【J2:第19節 横浜FC vs 徳島】プレビュー:暑さ厳しい3連戦の最後。横浜FCが勝点3を奪うために必要なのは、徳島を上回るしたたかさ。


posted by ナカヲ at 18:24| 徳島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。