2011年07月02日

対横浜FC@ニッパ球

◎Jリーグ2部第19節 2011年7月2日18時キックオフ
 (ニッパツ三ツ沢球技場)観衆3,048人

横浜FC  0(0−1)1  徳島ヴォルティス
       (0−0)

得点:徳=津田(43分)
警告:徳=佐藤(25分)、衛藤(50分)

(横浜FC)
GK 関31
DF 井手口22(→46分、佐藤23)
   朴台洪27
   中野26
   宮崎16(→64分、野崎13)
MF 藤田優39
   寺田17
   西田18
   難波9
FW カイオ10
   三浦11(→64分、藤田祥25)

(徳島ヴォルティス)
GK オ・スンフン21
DF 島村22
   エリゼウ4
   三木2
   平島25
MF 濱田14
   ディビッドソン純マーカス27
   衛藤17(→88分、倉貫8)
FW 柿谷13
   津田11(→69分、ドウグラス9)
   佐藤18(→80分、徳重7)


横須賀から再びバスと電車を乗り継いで横浜駅へ戻り、そこからまたバスに乗って、J2の横浜FC対徳島ヴォルティスが行われるニッパツ三ツ沢球技場へ向かった。バスは激しい渋滞で全く進まず、駅から一つ目の停留所までに何と17分もかかってしまった。

さらに、バス停を降りてからアウェイ側の入場口へ向かうのに、昨シーズンまではバス停から近いホームゴール裏とバックスタンドの間から入場して、バックスタンドの裏を通り抜けてアウェイ側へ回っていたが、今シーズンは入場口自体がアウェイゴール裏とメインスタンドの間に変更になっていた。そのため、スタジアムそばの集合住宅や野球場を延々と迂回して歩くことになり、バス停から遠いことこの上ない。

アウェイ側ゴール裏にはヴォルティス戦としては多めのサポーターが詰めかけていたが、それでもスタジアム全体に空席が目立つ。ホームゴール裏も、低迷するチーム状態を反映してか、以前ほどの勢いがない。

ホームゴール裏スタンド

ヴォルティスのスタメンは前節から倉貫に代わって濱田がボランチに、西嶋に代わって平島が右SBに入って、島村が左SBへ回った以外は変更なし。倉貫はリザーブに入っているが、西嶋はいきなりベンチからも外れており、故障なのかもしれない。

前半の立ち上がりはどちらもシュートまで持ち込めないが、どちらかと言えばヴォルティスがボールを支配して押し気味に試合を進める。横浜は15分、左クロスにファーサイドのMF西田が頭で合わせたが、ポストの右へ外れた。さらに22分にはFW三浦の左CKにファーサイドのDF朴台洪が合わせたが、ミートせず大きく上へ外れた。

一方、なかなかチャンスを作れなかったヴォルティスは39分、きれいにパスをつないで攻め込むとMF柿谷が正面からFW佐藤へスルーパスを送り、これは相手の最終ラインにカットされたものの、こぼれ球を拾った柿谷がドリブルで相手選手を2人かわしてシュートを放ったが、ポストの右へ外れた。

しかしヴォルティスは43分、柿谷の左スローインをペナルティエリア内の左寄りで佐藤が胸で落とし、反転してシュートを放つと、これは惜しくも左ポストの上部を叩いたが、跳ね返ったボールを右寄りで拾ったフリーのFW津田がダイレクトでゴールに叩き込み、ついに先制点を挙げた。

横浜も前半終了間際の45分、三浦が左寄りをドリブルで攻め上がり、スルーパスに左寄りへ走り込んだFWカイオがグラウンダーのシュートを放ったが、GKオ・スンフンにキャッチされた。結局、ヴォルティスが1-0とリードして前半を折り返した。

ガラガラのメインスタンド 後半開始へ円陣を組む両チーム

後半に入り、ヴォルティスは3分、正面やや左寄りでMF衛藤のパスを受けた津田がミドルシュートを放ったが、クロスバーの下を襲ったシュートはGK関のセーブに阻まれた。さらに11分には柿谷が左サイドからドリブルで中へ入り、ペナルティエリアすぐ外の左寄りで倒されてFKを獲得したが、13分に柿谷が自ら放ったキックは大きく右上へ外れた。

その後は1点を追う横浜が攻勢をかけ、ヴォルティスは自陣に押し込まれる時間帯が続いたが、エリゼウを中心とした守備陣が横浜の攻撃をしっかりと跳ね返す。18分には左サイドのMF難波からのパスを左寄りで受けたカイオがドリブルからシュートを放ったが、エリゼウが身体を張って跳ね返した。22分には左サイドからのパスを受けたMF佐藤が正面からグラウンダーのミドルシュートを放ったが、GKオ・スンフンの正面を突いてキャッチされた。

ヴォルティスも33分、DF三木が自陣左寄りで相手のパスをカットしてそのままドリブルで攻め上がり、相手との接触で倒れたものの、前へこぼれたボールを拾った途中出場のFWドウグラスが左寄りからシュートを狙ったが、よく追いついたDF中野のブロックに阻まれた。

横浜の攻めをしっかりと跳ね返し続けるヴォルティスは44分、途中出場のMF徳重が相手に競り勝って右寄りからシュートを放ったが、クロスバーを越えた。さらにロスタイム4分には右寄りでフリーでパスを受けたドウグラスがシュートを放ったが、GK関に当たってポストの左へ外れ、決定機を逃してしまった。しかし、その直後に試合終了の笛が鳴り、ヴォルティスが1-0で逃げ切った。

チャンスはそれほど多くなかったし、結果として課題の後半ロスタイムをわずか1点のリードで迎えることになった。とくに後半は押し込まれる場面が目立ったが、それでも危ない場面はほとんどなく、スコアや内容以上に力の差を感じさせる試合だったと思う。

3連勝を喜ぶ選手やスタッフ

これでヴォルティスは8日間で3連勝、しかも3試合連続の完封勝利。過去に3連勝や3試合連続無失点はあったが、3試合連続無失点勝利はJリーグ参入7年目にして初めて。中2日のアウェイ連戦を含む8日間での3試合を勝ち点9という最高の形で乗り切ったことは、チームに大きな自信を植え付けたはずだ。次節からはしばらくホームゲームや近場のアウェイが続くので、3連勝の勢いを持続し、一気に波に乗りたい。

さて、今日の試合には被災地の中学生が招待されていたようだが、それと関係があるのか、試合後には「You'll Never Walk Alone」が流され、ビジョンには東日本大震災の光景が映し出された。被災地に一日も早く平穏な日々が戻ることを祈りたい。

ビジョンに映し出された震災の光景

ヴォルティス3連勝

J's GOAL | ゲームサマリー
posted by ナカヲ at 22:24| 徳島 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。m(__)m

今日は富山からのアウェー連戦、そして今シーズン二度目の三連勝を狙うべく厳しい戦いが続く中、『勝って夢の四連勝リーチ』に挑戦するため総力戦で挑んだ一戦、試合レポート・応援ご苦労様でした。

津田ガトリングガン炸裂で『夢の四連勝リーチ』キテル━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!

あぁ神様仏様津田様…
。・゚・(ノ∀`)・゚・。

しかし三連勝してなおかつ全て無失点だったって言うのはチームとして安定してきたと思ってよろしいのでしょうか?
と、思ったら次節は草津か…。熊林に古巣へのキツイシュートを浴びせられませんように…。
(-人-;)

そして私のtotoはセレッソが勝った時点で終了してしまいました。
_| ̄|○
(#゚Д゚)ゴルァ!!ガンバ!来月ドイツに行く宇佐美がゴールしてんのやからさっさと追加点入れたらんかい!!平井!オノレの事やヴォケ…

あっ、いえ、仙台-名古屋の試合が的中して「イィィィィィヤッホォゥ!あと12試合当てたら夢の一等だぁぁ!!」とヌカ喜びしたのが悲劇の始まりでしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(ノ∀`) アチャー
まぁ福岡がここで勝つとは予想だにしませんでしたけどね。
Posted by ナオキ at 2011年07月03日 01:13
>ナオキさん
3試合連続無失点での3連勝は初めて。ここから一気に波に乗っていきたいですね。
福岡は勝つかも?とは思いましたが、セレッソの大勝にはびっくりしました。
Posted by ナカヲ at 2011年07月08日 12:56
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