2011年07月14日

日本、ワールドカップ決勝へ

ドイツで開催されているFIFA女子ワールドカップは現地時間の昨日、準決勝の2試合が行われ、日本はスウェーデンを3-1の逆転で下して初の決勝進出を決めた。
FIFA女子ワールドカップ ドイツ 2011 特設ページ(日本サッカー協会)

日本は立ち上がりからスウェーデンのプレスに苦しみ、前半10分にMF澤から最終ラインへのパスをカットされてそのまま先制ゴールを決められた。しかし19分にMF大野のドリブルから左サイドでフリーでパスを受けたMF宮間がクロスを上げると、ゴール前へ走り込んだ今大会初スタメンのFW川澄が合わせて1-1の同点に追いついた。

その後は日本が主導権を握り、ボールを支配して攻め続けるが、ゴール左隅を狙った宮間のFKを相手GKに弾き出されるなどして2点目は奪えず、1-1の同点で前半を終えた。

後半も日本が攻め続ける展開は変わらず、ついに15分、DF鮫島の左クロスにニアサイドのFW安藤が潰れ、こぼれ球をキャプテンの澤が頭で押し込んで勝ち越しゴールを決めた。澤はこれで今大会得点ランキングトップに並ぶ4ゴール目。

日本はさらに19分、裏を狙ったパスにFW安藤が抜け出し、これは飛び出してきた相手GKにクリアされたものの、クリアボールを拾った川澄が無人のゴールへよくコントロールされたロングシュートを蹴り込んでリードを広げると、その後は疲労で足の止まったスウェーデンに対して落ち着いて試合を進め、3-1というスコア以上の快勝を収めた。

日本がFIFA主催の女子の世界大会で決勝へ進出するのは、年齢制限のないフル代表の大会ではもちろん初めてで、年代別の大会を含めても昨年のU-17女子ワールドカップの準優勝以来の快挙。男子の大会を含めると1999年のワールドユース選手権大会と2001年のコンフェデレーションズカップの準優勝があるが、いずれにしてもまだ世界一になったことはない。

決勝の相手・アメリカは過去に2度の優勝を誇る強豪で、大会前に行われた2度の国際親善試合でも日本はいずれも0-2のスコアで敗れている。ただ、アメリカは今大会のグループリーグでスウェーデンに敗れており、逆に日本は準々決勝で大会3連覇を狙った開催国・ドイツを延長戦の末、1-0で下すなどチーム状態が上がっている。勝つチャンスは必ずあるはずなので、夢の世界一へ向けて持てる力をすべて出し切ってほしい。

まずは決勝進出おめでとう、そして決勝でも頑張れ、なでしこJAPAN!


posted by ナカヲ at 07:11| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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