2011年08月05日

対ギラヴァンツ北九州@鳴門大塚

◎Jリーグ2部第3節 2011年8月5日19時キックオフ
 (鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)観衆3,262人

徳島ヴォルティス  0(0−0)1  ギラヴァンツ北九州
           (0−1)

得点:北=安田(63分)
警告:徳=斉藤(45+2分)、三木(58分)
   北=福井(20分)、森村(34分)、金鐘必(90+1分)

(徳島ヴォルティス)
GK オ・スンフン21
DF 島村22
   三木2
   エリゼウ4
   西嶋6
MF ディビッドソン27
   斉藤16
   衛藤17(→66分、徳重7)
FW 柿谷13
   津田11
   佐藤18(→66分、ドウグラス9)

(ギラヴァンツ北九州)
GK 佐藤31
DF 関13
   宮本26
   福井16
   冨士6
MF 桑原5
   木村17(→79分、レオナルド20)
   森村14
   安田21
FW 長野4(→72分、林19)
   池元11(→86分、金鐘必29)


今日は一昨年の10月以来となる平日開催のホームゲーム。相手は好調の5位・ギラヴァンツ北九州だ。曇り空から時折、日が射したり雨が降ってきたりする変わりやすい天気で、気温はやや低いものの、かなり蒸している。

今日からカレーハウスCoCo壱番屋鳴門黒崎店のオリジナルメニュー「CoCo de ヴォルティスカレー」が発売になる。さっそく食べてみたが、なると金時とレンコンを使った大きなコロッケがどーんと載っている。なると金時を使っているので、やや甘めだ。(ルウは子ども向けに甘口も選べる。)

CoCo壱番屋鳴門黒崎店の幟 CoCo de ヴォルティスカレー コロッケの断面図

「2011夏 ポカリスエットスタジアム プール開き」ということで、時計台広場には先週の試合から子ども用プールが登場。しかし急に雨が降ってきたこともあり、誰もプールに入っていないかった。

子ども用プール

時計台広場のステージではアクターズスタジオの子どもたちによる歌やダンスなどが披露されていた。

歌とダンス ソロで歌を披露 歌とダンス

会員募集のブース前では、ベンチ外の選手4人がハーフシーズン会員への入会を呼びかけていた。もちろんキム・ジョンミン選手は日本語が話せないので、呼びかけていたのは輪湖、橋内、福島の各選手だが。

ハーフシーズン会員への入会呼びかけ

今日の試合は「花金ナイト」と銘打たれており、それを意識してか、スタジアムのBGMはいつもとは違う昭和の懐メロ集になっていた。

花金ナイト

平日のナイトゲームのうえ、天気も悪いので入場者数は非常に少ない。とくにバックスタンドはガラガラだ。

バックスタンド ホームゴール裏スタンド メインスタンド

アウェイゴール裏スタンドも、もともと北九州のサポーターはあまり人数が多くないこともあって閑散としており、ようやく20人を超えた程度だ。

アウェイゴール裏スタンド

ヴォルティスのスタメンはペ・スンジンに代わって出場停止明けのエリゼウが戻ってきた以外は前節と全く同じ。リザーブからは長谷川と輪湖が外れ、上野が戻ってきた。

選手入場後、Jリーグ通算100試合出場を達成したDFエリゼウに奥さんから花束が贈られ、家族そろっての記念撮影が行われた。

記念撮影するエリゼウ一家

また、キックオフ前には両チームの選手がセンターサークル上に並び、昨日急性心筋梗塞で亡くなった元日本代表DF松田直樹選手に黙祷を捧げた。松田は徳島県人の血を引く選手であり、黙祷の後には両チームのゴール裏から松田コールが贈られた。

センターサークル上に並んで黙祷

前半はまず5分、ヴォルティスが左サイドで細かくパスをつなぐと、MF衛藤が左寄りからミドルシュートを放ったが、ポストの左へ外れた。逆に北九州も縦に速いカウンター攻撃で何度かチャンスをつくり、6分にはFW池元が左寄りをドリブルで攻め上がると、右寄りで縦パスを受けたFW長野がシュートを放ったが、ポストの右へ外れた。

10分過ぎからはヴォルティスが圧倒的にボールを支配し、パスをつないで攻めるものの、北九州もしっかりと守備を固めて隙を与えない。逆に北九州は23分、MF木村の左CKに正面の長野が頭で合わせたが、ポストの右へ外れた。その直後から急に細かい雨が降り出した。

北九州はさらに25分前後にも連続でCKを獲得するが、長身選手でゴール前を固めるヴォルティスにことごとくクリアされた。雨はまもなく小止みになり、ヴォルティスは27分、FW佐藤が左寄りの裏のスペースへ抜け出し、DF福井と競り合いながらドリブル突破を試みたが、福井にクリアされた。

その後は北九州がやや押し気味に試合を進め、41分には木村のパスを受けた元ヴォルティスのDF冨士が左からミドルシュートを放ったが、ポストの右へ外れた。

逆にヴォルティスは45分、右寄りの裏のスペースを狙ったスルーパスにDF島村が走り込み、先にボールに追いついた相手DFからボールを奪うと中央へ走り込んだFW津田へクロスを送ったが、津田のトラップがやや大きくなって北九州の選手にカットされ、最後はGK佐藤にキャッチされた。結局、どちらも決め手を欠いたまま、スコアレスで前半終了。

ハーフタイムにはティスちゃんが自転車を運転して場内を一周。ヴォルタくんもいつも通り、観客に向かってポーズを取るなどして盛り上げていた。

自転車を運転するティスちゃん 自転車を降りて挨拶するティスちゃん

後半はまず北九州が右サイドからパスをつないで攻め込み、開始わずか20秒に右寄りをドリブルで攻め上がった木村がシュートを放ったが、ヴォルティスの選手に跳ね返され、さらに24秒にはこぼれ球を拾った木村のパスを正面やや右寄りで受けた池元がシュートを放ったが、ポストの左へ外れた。ヴォルティスも2分、左寄りでこぼれ球を拾った衛藤がミドルシュートを放ったが、ポストの右へ外れた。

その後は次第にヴォルティスが攻め始め、7分にはカウンターから左寄りでロングボールを受けた津田がドリブルでやや中央へ入り込み、グラウンダーのミドルシュートを放ったが、ワンタッチあってポストの右へ外れた。

9分にはMF柿谷が左寄りをドリブルで攻め上がり、FW佐藤とのワンツーパス交換で中央へ入り込んだが、相手にボールをカットされてしまった。さらに10分、そのこぼれ球を正面やや左寄りで拾った佐藤のシュートもポストの右へ外れた。

そして18分、北九州は左サイドの池元からパスを受けたMF安田が左寄りをドリブルで攻め上がり、足を滑らせながらもグラウンダーのミドルシュートを放つと、これがDF三木に当たって角度が変わり、ニアサイドを襲ったボールにGKオ・スンフンも反応できずに先制ゴールが決まった。ヴォルティスにとっては何ともアンラッキーな失点だった。

先制を許したヴォルティスは21分にMF徳重とFWドウグラスを同時に投入し、パワープレーを仕掛ける。27分には柿谷の左スローインをニアサイドのドウグラスが頭でつなぎ、正面でフリーの徳重がヘディングシュートを放ったが、GK佐藤にセーブされた。直後の27分には徳重の右CKに正面でフリーのDFエリゼウが頭で合わせたが、地面に叩きつけたシュートはワンバウンドでクロスバーを越えた。

なおも攻めるヴォルティスは34分、徳重の左CKはクリアされたものの、クリアボールを拾った徳重が再び左クロスを上げると、ファーサイドのDF島村が頭で合わせたが、ポストの右へ外れた。さらに36分には猛攻を仕掛け、最後は正面で相手のクリアボールをカットしたMFディビッドソンが強烈なミドルシュートを放ったが、クロスバーを直撃し、跳ね返りを拾った津田はオフサイド。

ヴォルティスは38分にも激しく北九州ゴール前へ攻め込み、39分にはエリゼウが右寄りからアーリークロスを上げると、ファーサイドのドウグラスが頭で合わせたが、ゴール左隅を襲ったシュートはGK佐藤にセーブされた。

さらに44分には左サイドで得たFKをゴール前へ蹴り込むと、ファーサイドで折り返したボールにゴール左のドウグラスが頭で合わせたが、シュートはクロスバーを越えた。ロスタイム4分には右サイドをドリブルで攻め上がった徳重の右クロスにニアサイドのドウグラスがダイビングヘッドで合わせたが、シュートはポストの左へ外れた。

結局、そのまま0-1で試合終了。北九州は得点こそラッキーな形で挙げたが、攻撃でも守備でも一人ひとりが自分の役割をきっちりこなし、統率の取れたとてもいいチームだった。現在5位につけているのは決してフロックではないと感じた。

対するヴォルティスは1年4ヶ月ぶりに首位で迎えたホームゲームで、またも完封負けを喫してしまった。これで連続試合負けなし記録も7でストップし、他チームの結果次第だが、首位陥落は濃厚な状況となった。もう一度初心に戻り、気持ちを切り替えて次節に臨みたい。

ヴォルティス、北九州に惜敗

J's GOAL | ゲームサマリー
posted by ナカヲ at 21:27| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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