2011年08月17日

徳島商、惜敗でベスト8逃す

全国高校野球選手権大会は一昨日、3回戦の4試合が行われ、第二試合に登場した徳島県代表の徳島商業高は光星学院高(青森)と対戦したが、5-6で競り負け、14年ぶりの準々決勝進出はならなかった。
第93回全国高校野球・第10日 徳島商反撃届かず

徳島商は1回裏、先頭の増富が二塁打で出塁しながら無得点に終わると、2回表に先発投手のエース・龍田祐が二死無走者から内野安打で初安打を許し、さらに次打者には本塁打を打たれて2点を先制されてしまった。

しかし徳島商も負けじと2回裏、五番・生田の二塁打を皮切りに怒涛の3連打で1点を返すと、さらに二死満塁から二番・竹内のタイムリーで2点を奪って逆転に成功した。

ところが光星学院は直後の3回表、一死一二塁のチャンスをつかむと、四番打者以下が3本続けてタイムリー長打を放ち、一挙に4点を奪って6-3と突き放す。それでも徳島商はすぐその裏、二死一塁から六番・咲田が右前安打を放つと、これが相手のエラーを誘って一塁走者のみならず打者の咲田自身も生還。たちまち5-6と1点差に追い上げた。

その後は一転して守り合いとなり、光星学院は5回表に一死三塁のチャンスを迎えながら、三塁走者が飛び出して竹内捕手の送球に刺され、追加点はならず。徳島商も7回裏、一死一三塁で四番・佐藤、五番・生田を迎える大チャンスを作ったが、4回からリリーフした光星学院の秋田投手に後続を断たれて同点には追いつけなかった。

結局、徳島商は8回以降は走者を出すことさえできず、そのまま5-6でゲームセット。強豪相手に互角の戦いを演じながらあと1点が遠く、惜しくも3回戦で姿を消した。結果は残念だったが、2回裏に見せた集中打、そして4回から立ち直った龍田祐投手の粘り強い投球は見事だった。

なお、四国勢は2回戦で明徳義塾高(高知)が市立習志野高(千葉)に3-9で、また英明高(香川)が能代商業高(秋田)に0-2で敗れており、これで4年続けて準々決勝を前に全チームが姿を消すことになった。9年前には4チームすべてが準々決勝に進んだこともあったのだが、それが遠い昔のことのように感じられる。復活への道のりは険しいが、来年こそは四国勢の躍進に期待したい。


posted by ナカヲ at 08:56| 徳島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Baseball 2008-2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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