2011年08月30日

過密日程を乗り越え首位へ

前節からまだ2日しか経っていないが、早くも次の試合がやってくる。明日の対戦相手はザスパ草津。震災で中止になった前期第4節の代替試合だ。草津とは先月9日にホームで対戦しており、その時はヴォルティスが前半36分までに3得点を挙げ、3-0で勝利を収めた。

Jリーグでの通算対戦成績は8勝6分7敗とほぼ互角だが、アウェイでは2勝3分5敗とかなり負け越している。ただし、昨年以降の対戦はヴォルティスが3連勝しており、またアウェイでも明日の試合会場・正田醤油スタジアム群馬では2勝3分3敗とそれほど相性は悪くない。

さて、草津は現在、9勝2分11敗の勝ち点29で12位。開幕から短い周期で連勝と連敗を繰り返しており、7月中旬にエースのFWラフィーニャがJ1のガンバ大阪へ移籍してしまった後も3勝1分2敗とまずまずの結果を残している。

前節まで22試合を戦って、総得点はリーグ9位タイの25点。移籍したラフィーニャの他にもFWアレックスとFW萬代が5得点を挙げているが、ラフィーニャ移籍後は6試合で計5得点と、チーム全体の得点力が落ちている。前節もアレックスとFWリンコンのブラジル人ツートップで横浜FCに挑んだものの、0-2の完封負けを喫した。

一方、総失点は岐阜に続くワースト2位タイの34点で、無失点で終えた試合が今シーズンまだ4試合しかない。それでも、ラフィーニャ移籍後は6試合で計5失点、無失点試合も2度記録しており、守備はいくぶん改善されてきている。ただ、明日はここ6試合スタメンを任されてきたDF有薗が警告累積のために出場できないのが痛いところ。

対するヴォルティスは現在、12勝5分5敗の勝ち点41で、首位・FC東京、3位・栃木SCと同勝ち点で並んでいる(得失点差で2位)。一昨日の大分トリニータ戦では、開始早々に相手のミスから先制点を奪いながら、後半に微妙な判定のPKをきっかけに一気に逆転を許し、痛恨の黒星で首位浮上の絶好のチャンスを逃した。

今月はここまで1勝1分2敗と苦しい戦いが続いており、とくに8月の4試合で挙げた得点は計3点。2点以上を挙げた試合は一つもなく、FW陣のゴールも前節FWドウグラスが決めたラッキーなゴールのみと、何とも物足りない。

ただ、唯一のアウェイ戦だった21日のロアッソ熊本戦は1-0の完封勝利を収めており、その試合を含めてアウェイではクラブ新記録の4連勝中&4試合連続無失点中。明日もその流れを継続してアウェイでの連勝を伸ばしたいところだ。

一昨日のホーム大分戦から中2日で迎える北関東でのアウェイ戦、しかも相手の草津は先週の土曜日に横浜で試合を行ってから中3日と、ヴォルティスはコンディション面で大きなハンディを背負うことになるが、上位3チームが同勝ち点で並ぶ激しい昇格争いを有利に進めるためにも、これ以上足踏みを続けるわけにはいかない。

遠方での平日ナイトゲームという、サポーターにとってただでさえ厳しい日程に加えて、台風の影響による悪天候も予想されるが、サポーターも選手とともに全力で勝利を目指して戦い、暫定首位に立って徳島へ帰りたい。

【J2:第4節 草津 vs 徳島】プレビュー:他カードに先駆けてミッドウィークに開催される注目の一戦。瀬戸際の草津は、徳島以上に昇格への思いをピッチで表現できるか?


posted by ナカヲ at 23:48| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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