2011年09月08日

三洋電機徳島、高知大に0-4

昨日、鳴門・大塚スポーツパーク球技場で第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦の三洋電機徳島(徳島県代表)対高知大(高知県代表)が行われたが、三洋は0-4の完敗を喫し、6年ぶり2度目の初戦突破はならなかった。
三洋電機徳島、初戦敗退 サッカー天皇杯

この試合は当初、今月3日に鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われる予定だったが、台風12号の影響で昨日に延期され、会場も変更されていた。試合は前半から地力に勝る高知大が主導権を握り、対する三洋はカウンターでチャンスを作ったものの、FW高木卓が決定機を決めきれない。そして前半23分、高知大はMF西山の左CKから相手GKがクリアしきれなかったボールをつないで再び西山が左クロスを上げると、FW福本が右足で合わせて先制した。

後半に入っても高知大の優位は動かず、三洋はGK長江のファインセーブなどで何とかしのいでいたものの、ついに30分、高知大はMF渡部の右CKからクリアボールをつないで渡部が放ったシュートが相手GKのファンブルを誘って2点目を挙げた。これで気落ちした三洋に対し、高知大は37分にはMF横山の左クロスにMF竹内が合わせて3点目、さらにAT2分には福本がこの試合2点目のゴールを奪った。

結局、三洋は計9本のシュートを放ちながら、鳴門高出身のGK片山裕登が守る高知大のゴールマウスを最後までこじ開けることができず、完封負けに終わった。その結果、徳島県代表は2008年に徳島ヴォルティス・セカンドが3回戦まで勝ち進んで以来、3年連続の1回戦敗退となってしまった。

三洋には、昨年の天皇杯1回戦でカマタマーレ讃岐の一員として高知大からゴールを奪っている元徳島ヴォルティスのFW大西孝治が在籍しているが、怪我のためにスタメンを外れ、後半25分から投入されたものの、シュート1本、ノーゴールに終わった。

なお、公式プログラムによると三洋には元大塚FCのDF竹森一明と徳島ヴォルティスジュニアユース出身のMF古谷圭、そして高知大には徳島ヴォルティスユース出身のDF藤本貴大が登録されていたが、この試合ではいずれもベンチ外だった。

2年ぶりに初戦を突破した高知大は、来月8日に福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場で行われる2回戦でJ1のアビスパ福岡と対戦する。高知大は天皇杯で過去に3度、Jリーグクラブに挑んでいるが、まだ勝ち星はおろか、得点すら挙げたことがない(1993年:0-5ガンバ大阪、2003年:0-2アルビレックス新潟、2009年:0-2ジュビロ磐田)。4度目の挑戦でサッカー部の歴史に新たな1ページを加えることができるか、注目したい。

◎第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦 2011年9月7日14時キックオフ
 (鳴門・大塚スポーツパーク球技場)観衆235人

三洋電機徳島  0(0−1)4  高知大
         (0−3)

得点:高=福本(23分、75分)、渡部(82分)、竹内(90+2分)
警告:三=井川(24分)、山側(30分)、坪井(58分)

(三洋電機徳島)
GK 長江12
DF 坪井3(→70分、大西15)
   多賀13
   井上24
   朝日奈25
MF 高木弘5
   井川8
   上原16(→57分、山本22)
   山側18
FW 高磯7(→74分、新田17)
   高木卓11

(高知大)
GK 片山1
DF 岩崎2
   赤木3
   山部4
   塚本14
MF 西山6
   渡部8
   竹内10
   中田15(→64分、横山17)
FW 植木7(→45+2分、永瀬12)
   福本9


posted by ナカヲ at 12:29| 徳島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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