2011年09月25日

香川OG、最終戦で優勝決定

四国アイランドリーグplusは一昨日、後期の最終戦が行われ、首位の香川オリーブガイナーズが最下位の三重スリーアローズを3-0で下して、2年連続4度目の後期優勝を決めた。
インディゴソックス、後期Vならず

今シーズンのアイランドリーグは、前期は徳島インディゴソックスが悲願の初優勝を果たしたが、後期は開幕から香川が快調に飛ばし、それを徳島が追いかける展開となった。そして9月に入ってからは何度も首位が入れ替わるデッドヒートが続き、ともに3試合を残して香川が徳島に0.5ゲーム差をつけた状態で22日に直接対決のダブルヘッダーが行われた。

どちらかが連勝すれば優勝決定(香川は1勝1分でも優勝決定)という注目のダブルヘッダーは、まず第一試合で徳島が四番・大谷の逆転満塁本塁打によって5-4と先勝、優勝に王手をかけた。

しかし第二試合は香川も意地を見せ、打線が六番・島袋の本塁打など10安打で5点を奪うと、先発の酒井投手が8回を1失点に抑える好投で徳島打線を抑え込んだ。そして一昨日、香川にマジック1が点灯した状態で香川、徳島それぞれの後期最終戦が行われ、香川は三重を3-0の完封で下して優勝を決めた。

徳島の最終戦の相手は、徳島が優勝すればリーグチャンピオンシップに進めるはずだった年間勝率2位の愛媛マンダリンパイレーツだったが、愛媛もホーム最終戦で負けるわけにはいかず、打算抜きの真剣勝負を挑んで10-5で勝利した。

徳島は前・後期完全優勝まであと1勝と迫りながら、最後に連敗を喫し、嫌な流れでリーグチャンピオンシップを迎えることになった。ただ、リーグ戦とチャンピオンシップは全くの別物なので、気持ちを切り替えて次のステージに臨みたい。

ちなみに、徳島は今回が初のチャンピオンシップ出場だが、香川は過去に4度、チャンピオンシップに出場しており、そのすべてで優勝している。経験の面でも勢いの面でも香川に分があるが、徳島としてはホームで3試合を戦えるという前期優勝のアドバンテージを生かし、初の年間総合優勝を勝ち取りたい。


posted by ナカヲ at 08:15| 徳島 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | Baseball 2008-2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうか...あと一勝で?でもチャンピオンシップでぜひ勝ってほしいです。あ、香川が先に一勝したようですね。
さて、この時間まだ北海道におられるか帰宅中と思いますのでご存知でないかもわかりませんが、中日新聞社会面に、「三重スリーアローズは24日、加盟金・参加保証金・年会費が払えないとして来期のリーグ参加を断念したと発表した。十月下旬にも解散も含めて今後の運営方針を決める。観客動員数は一試合数百人規模で、壁矢球団代表が自己資金を投入して存続させている。今後は関西独立への参入や東海地方での新独立リーグ創設を目指すがめどは立っていないという。所属選手25人に移籍など今後の進路を考えるよう伝えたことを明らかにした。」と書かれています。
本当は、金額も含め、もっと書いてあるんですけど、要するにリーグ側と三重側での齟齬が、もともとの原因なんですが、加盟のときにわかってた筈ですけどね。リーグ公式HPと日刊スポーツには今年で脱退とだけ書かれていますが、三重のHPでは今のところ触れていません。
Posted by 元野球応援団 at 2011年09月26日 00:46
>元野球応援団さん
後期優勝の勢いで先に一本取られましたが、その後は自力で押し切って初優勝できました。
三重は苦しいだろうとは思いましたが(試合の半分が四国ですからお金かかりますよね)、
残念な結末になってしまいましたね。去年ホームゲームを見ただけに何とも・・・
Posted by ナカヲ at 2011年10月05日 17:55
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