2011年09月28日

対ロアッソ熊本@鳴門大塚

◎Jリーグ2部第5節 2011年9月28日19時キックオフ
 (鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)観衆2,424人

徳島ヴォルティス  1(1−0)0  ロアッソ熊本
           (0−0)

得点:徳=佐藤(27分)
警告:熊=菅沼(85分)

(徳島ヴォルティス)
GK オ・スンフン21
DF 島村22
   橋内26
   ペ・スンジン20
   西嶋6
MF 倉貫8(→83分、ディビッドソン27)
   斉藤16
   濱田14
FW 柿谷13
   佐藤18(→90+1分、衛藤17)
   津田11(→71分、徳重7)

(ロアッソ熊本)
GK 南18
DF 筑城24
   廣井4(→72分、福王6)
   菅沼28
   原田8
MF エジミウソン5
   吉井22(→80分、長沢9)
   大迫13
FW ファビオ27
   片山7(→57分、田中達34)
   ソン・イニョン32


ヴォルティス対ロアッソ

今日はポカリスエットスタジアムにロアッソ熊本を迎えての平日ナイトゲーム。ホームゲームにしては珍しくとてもいい天気で、昼間は暑かったが、日が陰ると気温も下がってきた。

秋分の日を過ぎて18時には辺りがすっかり暗くなり、いつもは試合後に姿を現すヴォルタくんとティスちゃんをかたどった照明が、今日は試合前から活躍していた。

ヴォルタくんの照明 ティスちゃんの照明

平日のナイトゲームのうえ、ヴォルティスの順位が5位に落ち、さらには3日後にはFC東京とのホームゲームが控えていることも影響してか、客足は鈍い。熊本のサポーターもさすがに10人ほどしか来ていない。

ガラガラのアウェイゴール裏スタンド 熊本のサポーター

いたずら好きのヴォルタくんはテレビ局のマイクに興味津々。

マイクで遊ぶヴォルタくん

ヴォルティスのスタメンは前節から衛藤に代わって濱田が右SHに入った以外は変更なし。リザーブも衛藤と濱田が入れ替わっただけで、中3日にもかかわらず全く変わり映えしない。対する熊本は、市村の出場停止により、元ヴォルティスの筑城が2試合ぶりにスタメンに名を連ねた。

両チームのスタメン

前半の立ち上がりはヴォルティスが攻め込み、5分には相手のパスをMF倉貫がブロックすると高く跳ね上がったボールが敵陣右寄りの裏のスペースへ転がった。それを拾ったFW津田がドリブルで攻め上がると、ニアサイドでフリーのFW佐藤へパスを送り、佐藤がダイレクトでシュートを放ったが、ポストの右へ外れた。

熊本も6分、DF原田が正面からロングシュートを放ったが、クロスバーを越えた。その後は熊本が攻め込む時間帯が続いたが、ヴォルティスはしっかりと跳ね返して決定機を作らせない。

押され気味だったヴォルティスは22分、GKオ・スンフンのロングフィードを受けた津田が前線の佐藤へパスを送り、佐藤がドリブルから正面へフリーで走り込んだ津田へマイナスのパスを返すと、津田がダイレクトで強烈なミドルシュートを放ったが、惜しくもポストの右へ外れた。

さらにヴォルティスは27分、相手のパスミスを奪った佐藤が右寄りをドリブルで攻め上がり、右サイドのMF濱田へパスを送ると、濱田がドリブルから低い右クロスを送り、これに正面の佐藤がダイレクトで合わせて先制ゴールを決めた。佐藤のすぐ右には津田がいたが、相手をうまく引き付けてスルーし、佐藤のシュートを助けた。

その後はヴォルティスがボールを支配して優位に試合を進め、33分には相手のクリアミスを正面でフリーで拾った佐藤がダイレクトでシュートを放ったが、クロスバーを越えた。これは決定的な場面だった。

さらに36分にはDF西嶋の左スローインを左寄りで受けたMF柿谷がドリブルから左クロスを送ると、これが相手に当たって正面左寄りの佐藤の足下に転がったが、シュートを打つ前に相手にクリアされ、クリアボールを正面でフリーの津田がシュートしようとしたがミートせずGK南にキャッチされた。

AT2分には濱田が右サイドから大きなサイドチェンジのパスを送ると、左寄りでフリーの佐藤が胸で前へ落として左の角度のない位置からシュートを放ったが、GK南のファインセーブに阻まれた。結局、先制後はヴォルティスが押し気味に試合を進めながら追加点を奪えず、1-0で前半終了。

ハーフタイムには「BLUE SPIRIT」によるチアリーディングダンスが披露された後、徳島県出身の俳優・大杉漣さんによる週末のFC東京戦へ向けたビデオメッセージがビジョンで上映された。

BLUE SPIRITのチアダンス 大杉漣さんのビデオメッセージ

文字が小さくて見えないと不評だった他会場の途中経過は見やすく改善され、4位のジェフユナイテッド千葉が京都サンガFCにリードされているとの報にどよめきの声が上がった。

他会場の途中経過

後半はお互いになかなかチャンスを作れない時間帯が続く。熊本は16分、途中出場のMF田中達が縦パスを受けてドリブルで相手をかわしながらペナルティエリアへ攻め込んだが、戻ってきた西嶋にボールを奪われてシュートできず。ヴォルティスも20分、津田が左サイドからドリブルでやや中へ入り、左寄りからグラウンダーのシュートを放ったが、力なくGK南にキャッチされた。

さらにヴォルティスは25分、濱田のボール奪取からペナルティエリアの左寄りで津田の縦パスを受けた柿谷がドリブルで粘ってマイナスのパスを送ると、やや左寄りへ走り込んだ濱田がダイレクトでシュートを放ったが、クロスバーを越えた。

ヴォルティスは29分にも西嶋の左スローインをニアサイドの佐藤が頭で落とし、これを正面から濱田がボレーでシュートしたが、ゴール左隅を襲ったボールはGK南に弾き返された。

その後は熊本が反撃に転じ、ロングボールを前線へ放り込んでくる。31分には原田の左アーリークロスを前線でファビオが落とし、MF大迫が正面からシュートを放ったが、西嶋がよくブロックした。32分には右寄りのかなり距離のある位置で得たFKをDF福王がゴール前へ放り込み、ファーサイドでフリーのDF菅沼が頭で合わせたが、わずかにポストの左へ外れた。

36分にはDF筑城の右アーリークロスに正面でフリーのFWソン・イニョンが頭で合わせたが、ゴール右隅を襲ったシュートはGKオ・スンフンが弾いて右ポストに嫌われた。38分にはFW長沢が頭で落としたボールを正面右寄りで受けたMFファビオが反転して強烈なシュートを放ったが、ポストの左へ外れた。43分には正面でクリアボールを拾った原田が強烈なミドルシュートを放ったが、ポストの右へ外れた。

結局、そのまま1-0で試合終了。ヴォルティスは熊本の終盤の猛攻を何とかしのぎ、2試合連続の無失点でホーム通算50勝目を挙げた。3位のサガン鳥栖は試合がなく、4位のジェフユナイテッド千葉も敗れたため、ヴォルティスは再び昇格圏の3位へ浮上。次節は首位のFC東京をホームに迎えるが、0-1で敗れた6月のアウェイ戦の借りを返したい。

ファイナルスコア

ヒーローインタビューは久々にゴールを決めたFW佐藤。ホームゴール裏スタンド前での勝利のフランダースにも走ってきて合流し、シャツを回して盛り上げていた。

ヒーローインタビューを受けるFW佐藤 勝利のフランダースで前に出て踊る佐藤

ヴォルティス、3位再浮上

J's GOAL | ゲームサマリー
posted by ナカヲ at 22:48| 徳島 | Comment(2) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
祝!3位浮上!!
平日のナイトゲームのレポートお疲れ様です。
熊本にまだまだホームでゴールを許さない試合が続いていますね。
次節は札幌と同様に首位との対決。今度は勝てるっ!
Posted by 遠くから応援しています。 at 2011年09月29日 00:26
>遠くから応援しています。さん
熊本には相性いいですよね。東京にも勝ちたかったですが・・・
Posted by ナカヲ at 2011年10月05日 17:57
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