2011年09月30日

徳島IS、1勝1敗でホームへ

四国アイランドリーグplusは今月25日と26日に香川県のレクザムスタジアム(香川県営野球場)でチャンピオンシップの第1戦と第2戦を行い、第1戦は後期優勝の勢いを持続した香川オリーブガイナーズが5-0の完封勝利を収めたが、第2戦は前期優勝で年間勝率トップの徳島インディゴソックスが8-2で圧勝し、対戦成績を1勝1敗の五分とした。
インディゴソックス、0−5で初戦落とす
徳島インディゴソックス快勝、1勝1敗

25日の第1戦、徳島は先月の月間MVPを受賞したシモン投手を先発に立てたが、初回に守備の乱れから2失点するなど6回までに5点を奪われた。7回以降は後続の投手がよく抑えたが、打線は香川の酒井投手に8回まで5安打無得点に封じられ、9回もリリーフした冨田投手に3人で片づけられて完敗した。

しかし翌26日の第2戦では、0-0で迎えた4回表に徳島は無死一二塁から四番・大谷龍が先制の二塁打を放つなど打線がつながり、打者一巡の猛攻で5点を奪って香川の先発・高尾投手を攻略した。さらに6回表には二死一二塁から代打・中川が3点本塁打を放って突き放し、投げては先発を任されたエースの大川が6回を3安打2失点(自責点0)に抑えると、7回以降は岩根、石田、富永と小刻みな継投で香川打線を封じた。

香川は今回が5度目のチャンピオンシップ出場だが、過去4度はすべて優勝しており、そのうち3度は全勝優勝。2006年の第4戦からチャンピオンシップ9連勝中だったが、今回の敗戦でついに連勝記録がストップした。逆にチャンピオンシップ初出場の徳島は記念すべき初勝利を挙げた。

チャンピオンシップは先に3勝を挙げたチームが優勝となるが、第3戦から第5戦は舞台をJAバンク徳島スタジアムに移して10月1日(土)から3日連続で行われる(雨天等で中止の場合は4日以降へ順延)。徳島は前期優勝を高知市野球場で決めたため、まだ地元で優勝を決めたことがない。ホームでチャンピオンシップ初優勝を決めたいものだ。

なお、レギュラーシーズンは先週末の23日に全日程が終了し、個人タイトルが確定している。前期優勝の徳島からは岩根成海投手が最優秀防御率(防御率0.68)、大川学史投手が最多勝利投手(15勝)、富永一投手が最多セーブ投手(18セーブ)のタイトルを獲得した。
四国アイランドリーグplus2011個人タイトル確定

さて、アイランドリーグ公式戦とは別に、今シーズンは各球団がNPBホークスの三軍と定期交流戦を開催し、その対戦成績を競うソフトバンク杯も行われていたが、こちらも27日に全日程を終了した。優勝は3勝4敗1分の香川で、徳島は1勝6敗1分の3位タイに終わった(ホークスとの対戦成績なので、優勝チームでも勝率が5割を切っている)。
全日程が終了/四国ILplusソフトバンク杯

そしてもう一つ。アイランドリーグは24日、来シーズンの公式戦を徳島、香川、愛媛マンダリンパイレーツ、高知ファイティングドッグスの4球団で行うことになったと発表した。今シーズンから参戦していた三重スリーアローズは来シーズンの公式戦不参加を表明し、アイランドリーグを脱退したとのこと。こちらについては三重球団からの公式発表はないが、『四国新聞』の報道によれば、参加保証金をめぐっての対立が原因のようだ。なお、アイランドリーグが4球団で行われることになれば、2007年以来5年ぶりのこと。
三重がIL脱退、来季は4球団/四国ILplus


posted by ナカヲ at 12:23| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Baseball 2008-2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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