2011年10月02日

対FC東京@鳴門大塚

◎Jリーグ2部第30節 2011年10月2日16時キックオフ
 (鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)観衆9,118人

徳島ヴォルティス  0(0−1)2  FC東京
           (0−1)

得点:東=永里(16分)、石川(77分)
警告:東=今野(68分)

(徳島ヴォルティス)
GK オ・スンフン21
DF 橋内26
   三木2
   ペ・スンジン20
   西嶋6
MF 倉貫8(→80分、衛藤17)
   斉藤16
   濱田14
   柿谷13
FW 佐藤18(→84分、島田10)
   津田11(→54分、徳重7)

(FC東京)
GK 権田20
DF 徳永2
   森重3
   今野6
   椋原33
MF 高橋4
   梶山10
   永里17(→57分、石川18)
   谷澤39(→80分、鈴木11)
FW 羽生22(→71分、坂田38)
   ルーカス49


ミズノサポーティングマッチ スタジアム学園祭

今日はポカリスエットスタジアムで首位・FC東京との対戦。朝から曇り空で気温も低めだったが、午後からは時折陽射しも出てきた。

今日は「スタジアム学園祭」ということで、時計台広場にはテントがずらりと並び、あちこちに人だかりができている。観客の出足はなかなかいいようだ。

こちらは学生屋台村。小松島西高の生徒たちが徳島県産牛肉を使ったコロッケやお月見パフェ、石巻やきそばなどを販売していた。

学生屋台村 石巻やきそばを作る生徒たち

エコ体験ブースではペットボトルや牛乳パックを使った小物入れ作りやLED工作などが楽しめる。

エコ体験ブース

警察ブースにはパトカーや白バイが展示され、子どもたちが乗り込んで記念撮影を楽しんでいた。

警察ブースの白バイ 警察ブースのパトカー

今日のヴォルティスパークは無料。鳴門教育大の学生によって運営されていた。

ヴォルティスパーク

徳島大学による体力測定ブースでは、ドリブルでコースを回ってタイムを計測したりできる。

体力測定ブース

こちらでは徳島工業短期大学の学生がフォーミュラカーと電気自動車の展示&撮影会を行っていた。

フォーミュラカーと電気自動車の展示

ステージでは阿波踊りなど各種の踊りに吹奏楽など各種の楽器演奏、さらには小松島西高の生徒によるファッションショーも行われた。

ステージイベント

ご当地グルメコーナーには、とくしまバーガーや徳島丼、徳島ラーメンなどの店が並んだ。

とくしまバーガーなどのブース

徳島県の物産販売コーナーもあり、FC東京のサポーターがお土産を買い求めていた。また、ハレルヤのブースではヴォルタくん×東京ドロンパ コラボステッカー付き金長まんじゅうも販売されていた。

徳島県物産コーナー

グッズ売り場には今日の対戦相手、FC東京のグッズも売られており、ヴォルタくんとティスちゃんのぬいぐるみの隣にはFC東京のマスコット「東京ドロンパ」のぬいぐるみが並んでいた。

FC東京グッズも販売

グッズ売り場の横では徳島ヴォルティスカードフェスタも行われていた。

カードフェスタ カード一覧

今日は東京ドロンパが初のアウェイ遠征にやってきており、時計台広場ではヴォルタくんやティスちゃんと一緒に記念撮影に応じるなど、来場者に大人気だった。

大人気の東京ドロンパ ヴォルタくん、ティスちゃんと記念撮影

ちなみに、開門後まもなくしてピッチ内ではマスコット対決が行われ、6月に味の素スタジアムで敗れていた東京ドロンパが雪辱の勝利を収めたとのこと。
東京ドロンパがリベンジ マスコット対決制す

徳島大学の企画で、選手入場時には観客が入場時に配布されたブルーボードを掲げ、スタンドが青く染まった。

ホームゴール裏 バックスタンド メインスタンド

ホームゴール裏の中央では、ブルーボードだけでなくお手製のゲートフラッグも掲げられている。

ホームゴール裏のゲートフラッグ

アウェイ側ゴール裏スタンドには東京から数百人ものサポーターがやってきて、熱い応援を繰り広げた。

アウェイゴール裏の東京サポーター

ヴォルティスのスタメンは、前節から島村に代わって三木がCBに復帰し、橋内が右SBに回った以外は前節と同じ。リザーブには長谷川に代わって手術明けの榎本がついに戻ってきた。

前半の立ち上がりはまずヴォルティスが攻め込み、6分にはMF柿谷がペナルティエリアの左で倒されて得たFKをMF濱田が直接狙ったが、ニアサイドを襲った角度のないシュートはGK権田に弾き返された。

その後は東京がボールを支配するが、ヴォルティスも激しい守備で決定機を作らせない。13分にはDF三木のクリアミスから得たチャンスをCKにつなげると、MF谷澤の右CKにニアサイドのMF梶山が相手と競りながら頭で合わせたが、ポストの右へ外れた。

それでも東京は15分、谷澤が右CKをふわりとファーサイドへ送ると、これにDF今野が右足で合わせてふわりと前線へパスを送り、左ポスト前にいたMF永里がオーバーヘッドで軽くボールに触って角度を変え、先制ゴールを決めた。

その後は互角の攻防が続いたが、リードした東京があまり前からプレスをかけてこなくなったこともあり、前半の半ば頃からは次第にヴォルティスが攻め始める。27分には正面で相手のクリアボールを拾ったMF斉藤がミドルシュートを放ったが、クロスバーを越えた。

さらにヴォルティスは29分、中盤でボールを奪うと、MF倉貫のスルーパスを左寄りで受けた柿谷がドリブルからシュートを放ったが、相手にブロックされ、さらにこぼれ球をつないで最後は正面へ走り込んだ倉貫がシュートを放ったが、相手に当たってポストの右へ外れた。

30分には濱田の右CKを起点に相手のクリアボールを拾った濱田がドリブル突破から右クロスを送ると、ファーサイドへ走り込んだFW佐藤が合わせたが、クロスバーを大きく越えた。これは決定的な場面だった。さらに32分、今度は柿谷が左サイドをドリブルで攻め上がり、やや中へ入って対峙した梶山をかわすと、ふわりと浮かせたループシュートを放ったが、クロスバーを越えた。

38分には正面左寄りでDF西嶋の縦パスを受けた倉貫がミドルシュートを放ったが、ポストの右上へ外れた。ヴォルティスは39分にも正面左寄りで相手のクリアボールを拾ったFW津田がドリブルからミドルシュートを放ったが、クロスバーを越えた。

結局、0-1で前半終了。ヴォルティスは前半、東京の4倍に当たる12本ものシュートを放ったが、枠を捉えたものは数えるほどしかなく、逆に相手に1点のリードを許して前半を折り返した。

ハーフタイムにはヴォルタくんとティスちゃんが東京ドロンパと一緒に場内を一周。ホームゴール裏スタンド前では東京ドロンパがジャンピングシューズで高く飛び跳ね、ヴォルタくんも負けじと得意のバック転を披露した。

3匹の狸が登場 高く跳び上がる東京ドロンパとヴォルタくん

後半はまず2分、東京は梶山のスルーパスに左寄りへ抜け出した永里がシュートを放ったが、ポストの左へ外れた。その後は互いに攻め合うが、相手の堅い守備を崩しきれず、遠目からシュートを放っても枠を捉えられない。

15分過ぎからは次第に徳島が攻勢を強め、17分には柿谷の左クロスを正面で佐藤が落とし、途中出場のFW徳重がシュートを狙ったが、DF森重にブロックされた。さらに20分には左サイドの柿谷が西嶋とのワンツーパス交換から中央へ横パスを送ると、ニアサイドへ走り込んだ濱田がスルーして正面の佐藤が合わせたが、クロスバーを大きく越えた。これも決定的な場面だった。

東京は22分、バイタルエリア付近で細かくパスをつなぐと、最後は正面やや左寄りからFWルーカスがシュートを放ったが、GKオ・スンフンの正面を突いてキャッチされた。ヴォルティスも23分、左寄りで西嶋が倒されて得たFKを徳重がグラウンダーのキックでニアサイドへ蹴り込み、そこへ走り込んだ西嶋が軽く合わせようとしたが、わずかに触ったかどうかでほとんどコースは変わらず、GK権田にキャッチされた。

さらに29分には濱田のパスを右サイドで受けたDF橋内の右アーリークロスに正面の佐藤が頭で合わせたが、大きくポストの右へ外れた。31分には柿谷の左ロングスローにニアサイドの佐藤が頭で合わせ、GKの前に徳重も飛び込んだが、徳重はボールに触れず、GK権田がよくキャッチした。

ヴォルティスの攻めをよくしのいだ東京は逆に32分、カウンターで左サイドのルーカスからのスルーパスを左寄りで受けた途中出場のFW坂田が中央へ走り込んだ谷澤へパスを送り、さらに谷澤がペナルティエリア右寄りのスペースへパスを出すと、そこへ途中出場のMF石川が走り込み、ダイレクトでゴール右上隅へ正確なシュートを突き刺した。

その後は気落ちしたヴォルティスの選手たちの足が止まり、無理に攻める必要のない東京はボールを回して時間をつぶしていく。東京は39分、DF徳永が右寄りをドリブルで攻め上がり、右クロスをニアサイドの石川がスルーして正面からルーカスがシュートしたが、ポストの右へ外れた。

ヴォルティスも45分、左寄りのやや距離のある位置で得たFKを途中出場のMF島田がゴール前へ蹴り込み、正面の三木が頭で合わせたが、ポストの右へ外れた。東京はAT1分、相手のクリアボールを徳永が頭で落とすと、これを正面で拾った石川がドリブルで攻め上がり、正面やや右寄りから強烈なシュートを放ったが、GKオ・スンフンが弾いてこぼれ球を自らキャッチした。

結局、そのまま0-2で試合終了。ヴォルティスは内容的には互角の戦いを展開しながら、決定力の差に泣き、8月末のザスパ草津戦以来5試合ぶりの黒星を喫して5位に後退した。ただ、首位の東京を相手にある程度やれていたことは確かなので、自信を失わず、今月後半に巻き返しを図りたい。

ヴォルティス苦杯、5位に

J's GOAL | ゲームサマリー
posted by ナカヲ at 21:12| 徳島 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつもレポートありがとうございます。
東京ガス戦は今季の自己2度目のホーム参戦でした。
前回は4連勝の最初の試合(vs湘南、4-0)だったので
自分の中で大勝利のジンクスを作ろうとしましたが・・・。
中盤のボール支配や配給はよかったのですが、後半
ゴール近くでパスが会わず、もったいないシーンが多かったですね。
シュートも、相手を脅かすようなものは少なく、
東京ガスにとっては、徳島は怖い相手では
なかったように見えました。

東京ガスは、試合の時間つぶしが上手いですね、JFL時代から。
相手チームとサポにとっては、ストレス溜まります。
それより、審判の判定に疑問。(特に前半)
後半、相手の”分かりやすい”ハンドのとき、
周囲の席の人が露骨に”ハンドやろ?”と審判を
遠くで牽制していました。(私も)
今月は天皇杯の後は水曜のゲームもあり、タイトな
スケジュールですが、J1昇格以上に優勝も狙いましょう。
Posted by 遠くから応援しています。 at 2011年10月03日 22:10
>遠くから応援しています。さん
先に点を取られたので、こっちから仕掛けていく形になりましたが、
惜しいところまでは行きながらも、最後を決めきれませんでしたね。
もし追いついていたらあちらも本気になって、また別の展開になったでしょうし、
結局どうなったかはわかりませんが、どうせ負けるのならば
もう少し長い時間、相手を本気にしたかったです。
Posted by ナカヲ at 2011年10月05日 17:58
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