2011年10月07日

元ヴォルティス勢が初ゴール

日本フットボールリーグ(JFL)は先週末の1〜2日、各地で後期第10節の8試合が行われ、首位のSAGAWA SHIGA FCはホームで17位のジェフリザーブズに4-0と圧勝、久々の連勝で首位の座をキープした。
日本フットボールリーグ

SAGAWAは前半21分に先制したものの、その後は試合を優位に進めながらなかなか追加点を奪えなかったが、後半43分に2点目を奪うと、ATに入ってさらに2点を追加し、試合を決めた。ジェフは今シーズン限りでの活動休止が発表されてから1分2敗とまだ勝利がない。

なお、SAGAWAの徳島ヴォルティスユース出身MF濱田は、2-0となった後半43分からピッチに投入され、AT4分に待望の今シーズン初ゴールを挙げた。

13試合負けなしの快進撃で首位に勝ち点差1と迫っていた2位のAC長野パルセイロは、ホームに5位のツエーゲン金沢を迎えたが、0-3の完封負けを喫した。長野は14試合ぶりの黒星で首位との勝ち点差が4に広がった。一方、金沢はアウェイ4連勝で3試合ぶりの勝利を飾り、4位へ浮上した。

Jリーグ準加盟の3位・V・ファーレン長崎と7位・ホンダロックSCの連勝同士の対戦は、ホームの長崎が後半38分にCKから先制ゴールを挙げたものの、ロックも後半45分に同じくCKから同点ゴールを決め、1-1の引き分けに終わった。その結果、長崎は3位をキープしたが、ロックは8位へ後退。

Jリーグ準加盟の4位・町田ゼルビアはホームに11位・栃木ウーヴァFCを迎えたが、シュート数18-4と相手を圧倒しながら1点が遠く、スコアレスドローに終わった。町田は金沢に抜かれて5位へ後退。なお、町田の元徳島ヴォルティスDF藤田はフル出場で無失点に貢献した。

Jリーグ準加盟の6位・松本山雅FCは14位のMIOびわこ草津とホームで対戦、常に先手を取る展開で3-2と競り勝ち、連勝を飾った。びわこは2試合連続の複数得点も実らず、これで7試合連続勝利なしとなった。

なお、びわこは元徳島ヴォルティス・セカンドの園田が何とFW登録でスタメン入り。後半13分には園田に代わって元ヴォルティスのFW菅原が投入され、後半23分に待望の今シーズン初ゴールを記録した。

8位のFC琉球はアウェイで13位・ブラウブリッツ秋田と対戦、0-0で迎えた後半AT5分に元日本代表FW我那覇がPKを決めて1-0で勝利を収めた。その結果、秋田の連勝は2で止まり、琉球は3試合ぶりの勝利で7位へ浮上した。

Jリーグ準加盟の9位・カマタマーレ讃岐はホームで16位・アルテ高崎と対戦し、前半2分に先制点を奪われたが、後半11分にFKのこぼれ球をMF吉澤が決めて追いつくと、その9分後にはMF石田のゴールで逆転、さらに後半41分には元ヴォルティスのDF天羽がヘディングで今シーズン初ゴールを決めて3-1で勝利を収めた。

讃岐は3試合ぶりの勝利で、Jリーグ参入要件の4位との勝ち点差4をキープ。なお、讃岐の元ヴォルティス勢では、後半の頭から投入された天羽が貴重な追加点のゴールを決めたほか、MF岡本が2試合連続のフル出場で勝利に貢献した。

10位のHonda FCはホームで最下位のソニー仙台FCと対戦したが、相手の2倍以上のシュートを放ちながらも1点が遠く、スコアレスドローに終わった。Hondaは8月以降、4分2敗と勝利がなく、じわじわと上位集団に離されてきている。一方、前節ようやく今シーズン初勝利を挙げたソニーも連勝はならなかった。なお、ソニーの元ヴォルティスDF谷池はフル出場でチームの無失点に貢献した。

今週末は各地で天皇杯2回戦が行われるため、次節は来週末の15〜16日に行われ、首位のSAGAWAは16位・高崎と、2位・長野は9位・讃岐と、3位・長崎は最下位のソニーと、いずれもアウェイで対戦する。讃岐対長野の昇格1年目同士の上位対決はもちろんだが、7位・琉球対4位・金沢も面白い試合になりそうだ。


posted by ナカヲ at 06:59| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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