2011年10月28日

育成ドラフトに徳島IS富永

昨日、NPBの新人選手選択会議(ドラフト会議)が行われ、徳島インディゴソックスの富永一投手が広島東洋カープから育成枠の1巡目指名を受けた。徳島の選手がドラフト会議で指名を受けたのは、昨年の弦本悠希投手(カープ)に続いて3年連続4人目(育成枠では2007年に千葉ロッテマリーンズから指名を受けた小林憲幸投手以来4年ぶり2人目)。
ILから7人の選手がドラフト指名を受けました!

富永は鳴門市出身の22歳。地元の鳴門高を卒業後、香川県のアークバリアドリームクラブでプレーしていたが、トライアウトを経て今シーズンからインディゴソックスに加入した。すると最速147km/hの直球とスライダーを武器に1年目からストッパーとして活躍、30試合に登板して0勝0敗18セーブ、30イニングを投げて自責点4(防御率1.20)、奪三振54という見事な成績を挙げ、最多セーブ投手のタイトルも獲得した。

私は10月1日にJAバンク徳島スタジアムで行われた香川オリーブガイナーズとのリーグチャンピオンシップ第3戦で彼の投球を見ることができたが、2点リードの状況で最終回のマウンドに上がると、安打を1本打たれたものの、他の3人の打者はすべて三振に抑え、その実力を見せてくれた。

富永と同じく徳島県の高校を卒業してインディゴソックスでクローザーとして活躍した速球派右腕のカープ・弦本は今シーズン、インディゴソックスからNPB入りした選手として初めての一軍公式戦出場を果たしたが、4試合に登板して計4イニングを投げたのみで一軍登録を抹消されてしまった。富永にはまず支配下登録、そして一軍公式戦出場を果たして弦本に追いつき、さらには2人でインディゴソックス出身選手として初の勝利投手の座を争ってほしい。

なお、徳島以外の球団でプレーする四国アイランドリーグplusの選手では、冨田康祐投手、亀澤恭平内野手、中村真崇内野手、西森将司捕手(以上香川)、土田瑞起投手(愛媛マンダリンパイレーツ)、飯田一弥捕手(高知ファイティングドッグス)がドラフト指名を受けたが、富永を含めた7名全員が育成枠での指名となり、支配下登録枠での指名はなかった。

これは2005年以来6年ぶりのことで、やや残念だったが、逆に7名の指名は過去最多であり、この中から一人でも多くの選手が支配下登録を勝ち取って一軍で活躍してくれることを期待したい。


posted by ナカヲ at 20:37| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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