2011年11月05日

昇格のために勝利あるのみ

明日の対戦相手は愛媛FC。今シーズン2度目の四国ダービーにして、今シーズン5試合目の「PRIDE OF 中四国」だ。第1クールは5月にアウェイで対戦し、相手の堅守に苦しめられたものの、MF柿谷の芸術的なゴールにより1-0で勝利を収めた。

Jリーグでの通算対戦成績は7勝3分7敗(ホームでは3勝2分3敗)と全くの五分。ヴォルティスは2006年にJリーグで四国ダービーが始まって以降、まだ一度も対戦成績で愛媛をリードしたことがなく、明日の試合で初めての勝ち越しを狙う。

さて、愛媛は現在、9勝12分12敗の勝ち点39で14位につけている。6月中旬には一時3位にも入ったが、その後の連敗で二桁順位に後退し、9月中旬以降は現在まで9試合も勝利から遠ざかっている。

前節はホームで大分トリニータと対戦し、今シーズン2試合目の出場となったFW大木の今シーズン初ゴールで先制したが、オウンゴールで追いつかれて9試合ぶりの勝利を逃した。ただ、10-6というシュート数を見ても分かるように、内容では大分を上回っており、復調の気配は感じられる。

リーグ4位の11ゴールを挙げているFW斎藤、昨年の四国ダービーで両チームを通じて唯一のゴールを決めたMF内田のセカンドストライカー陣と、ベテランのFW大木が連動した攻撃には十分に注意したい。

対するヴォルティスは現在、17勝7分9敗の勝ち点58で4位。J1昇格圏の3位・コンサドーレ札幌との勝ち点差はわずかに1、そして2位・サガン鳥栖との勝ち点差も3であり、自力では厳しいとはいえ、残り5試合の時点で昇格を十分狙える位置につけている。

前節は5位のジェフユナイテッド千葉とアウェイで対戦し、GKオ・スンフンの見事なPKストップもあって前半をスコアレスで折り返すと、後半にはMF徳重の右CKからDF西嶋が決勝のヘディングシュートを決めて1-0で勝利を収めた。

下位チーム以外からはほとんどゴールを奪えていないという問題は依然として残っているが、守備面では9月末のロアッソ熊本戦以来約1ヶ月ぶりとなる無失点を飾っており、GKオ・スンフンの復帰とともに改善の兆しは見られる。

明日の試合は四国ダービー。ダービーというのは不思議なもので、リーグ戦の順位や直近の成績とは全く関係なく、気持ちで上回った方が勝つというケースが多々ある。今年1回目のダービーで敗れ、リーグの順位でも大きく差をつけられている愛媛が、この試合に強い気持ちで臨んでくることは間違いないだろう。

ただ、勝ちたい気持ちならヴォルティスも負けてはいないはず。四国ダービー勝ち越しのためでも、「PRIDE OF 中四国」優勝のためでもなく、J1昇格という大きな夢に近づくためには、こんなところで足踏みをしているわけにはいかない。

明日は選手、スタッフ、そしてサポーター、ヴォルティスを愛するすべての人たちが一丸となって戦い、J1昇格を成し遂げるためにはどうしても必要な勝ち点3を手にしたい。

ヴォルティス、6日に愛媛戦

【J2:第34節 徳島 vs 愛媛】徳島側プレビュー:負けられないライバル愛媛との決戦であり、昇格レースの上でも絶対に失敗の許されない一戦。徳島にとってはまさしく結果が全ての90分だ!

【J2:第34節 徳島 vs 愛媛】愛媛側プレビュー:取り戻した積極性を愛媛は四国ダービーでも発揮できるか。アグレッシブに戦い抜くことだけが、徳島から勝利を勝ち取る唯一の方法。


posted by ナカヲ at 21:44| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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