2011年11月19日

東学大、雨に泣き完封負け

今日は横浜市青葉区の日本体育大学横浜・健志台キャンパスサッカー場へ関東大学サッカーリーグ2部第20節の東京学芸大対関東学院大を見に行った。今日の関東は朝からあいにくの空模様で、キックオフ後には雨脚が一段と強まってきた。

日本体育大学横浜・健志台キャンパスは、東急青葉台駅から頻繁に出ている日体大行きの路線バスの終点にあり、公共交通機関でのアクセスは非常に便利だ。

横浜・健志台キャンパスの入口 横浜・健志台キャンパスの看板

体育大学らしく、キャンパス内にはさまざまな運動競技用の施設が設置されており、陸上競技場は日本陸上競技連盟の第3種公認を受けている。

陸上競技場 陸上競技場の屋根つきベンチ

ラグビー場はクレーコートだが、大雨のために今日はほとんど田んぼ状態になってしまっていた。メイン側には小ぶりの観覧用スタンドも設置されている。

ラグビー場 ラグビー場の観覧席

サッカー場は人工芝で、メイン側に観覧用スタンドが設置されている。もちろん屋根などはないので雨をしのぐことはできない。

メインスタンド 人工芝ピッチの端には「NITTAIDAI」の文字

メインスタンドには高さがあってかなり見やすいが、今日は大雨のためにピッチ上に靄がかかっており、スタンドから遠いサイドのプレーはやや見づらい。

メインスタンドからの正面の眺め メインスタンドからのアウェイ側の眺め

東京学芸大は現在2位。2試合を残して首位の日本体育大とは勝ち点差1、3位の関東学院大とは勝ち点差2離れており、優勝も狙える一方、1部に昇格できる2位以内から転落する可能性もあり、毎節、気の抜けない試合が続く。ちなみに東京学芸大には元徳島ヴォルティスのFW岡卓磨が在籍しており、今日もスタメンFWに名を連ねていた。

対する関東学院大は現在5位。1部昇格ラインの2位・東京学芸大までは勝ち点差6なので、この試合に勝てば逆転昇格へ夢がつながるが、敗れればその時点で昇格の可能性が消える。どちらにとっても勝利のみが求められる大事な一戦だ。

ホーム側のゴール裏ネットに張られた大会幕

東京学芸のスタメンは以下の通り。
GKは武田。DFは右から山形、西田、安藝、廣木。MFは右から茶島、河野、荒瀬、山崎。FWは中村と岡。

東京学芸のスタメン

対する関東学院のスタメンは以下の通り。
GKは大生川。DFは右から日野、常盤、近藤、大森。MFはボランチに堀内と太田、右サイドに前村、左サイドに吉田。FWは佐藤祐輝と喜屋武。

関東学院のスタメン

前半はいきなり開始45秒、関東学院は左サイドから攻め込むと、東京学芸のDFがサイドへ釣り出された隙を突いて左サイドのMF吉田がペナルティエリアの左寄りへパスを送り、そこへフリーで走り込んだDF大森がドリブルでゴールに迫ると、角度のない位置からGKとの一対一を決めて先制した。

東京学芸も10分、MF茶島が右寄りをドリブルで攻め上がり、シュートを放ったが、ポストの左へ外れた。その後は互角の攻防が続くが、激しい雨の影響もあってともにチャンスを作れないまま時間だけが過ぎていく。

終盤には再び関東学院が攻め込み、37分にはこぼれ球を右寄りで拾ったMF前村がシュートを放ったが、GK武田がセーブ。38分には大森の左クロスがクロスバー付近を襲ったが、GK武田が上へ弾き出した。直後の39分には右CKにニアサイドのFW佐藤祐輝が頭で合わせたが、ポストの左へ外れた。

関東学院は42分にもサイドチェンジのパスを前村が右寄りでフリーで受け、GKと一対一になったが、GK武田がタイミングよく飛び出してきたこともあってシュートはクロスバーを越えた。東京学芸も44分、MF山崎が左寄りでFW岡とのパス交換からシュートを放ったが、惜しくもクロスバーを叩いた。結局、関東学院が1-0とリードして前半終了。

東京学芸FW岡と関東学院DF近藤

後半は雨がいっそう激しさを増し、水たまりでボールが転がらなくなってきた。水の浮いた人工芝の上に選手の足跡がつくほどだ。

水の浮いたピッチに足跡がつくほど

また、前半は寒かったが、後半に入って豪雨が降った後には生暖かい風が入り混じるようになり、終盤には台風のような強い風も吹いてきた。大雨の中で急に気温が上がったため、以後はカメラのレンズが曇って撮影できなくなってしまった。

レンズが曇って撮影できない

このような状況では全くサッカーにならない。東京学芸は20分、左寄りで得たFKを茶島がゴール前へ蹴り込み、DF西田が頭で合わせたが、ポストの左へ外れた。これが後半、両チームを通じて唯一のシュートだった(前半を合わせても東京学芸3本、関東学院4本)。

関東学院も41分、大森が左サイドのゴールライン際からドリブルでゴールに迫り、ゴール正面へマイナスのクロスを送ったが、中に走り込んだ選手はわずかに追いつけず、ファーサイドへ流れた。チャンスらしいチャンスはそのくらいで、結局、1-0のまま試合終了。

悪天候はお互い様だが、東京学芸は開始直後の失点が命取りとなり、痛い黒星を喫した。ただ、同時刻に行われていた他会場の試合で3位・法政大が引き分けたため、東京学芸はかろうじて2位をキープした。残り2試合を連勝で終え、1部昇格を果たしたい。

◎関東大学サッカーリーグ2部 第20節
 2011年11月19日11時30分キックオフ
 (日本体育大学横浜・健志台キャンパスサッカー場)観衆100人

東京学芸大 0(0−1)1 関東学院大
       (0−0)

得点:関=大森(1分)
警告:東=岡(30分)、山崎(53分)、廣木(69分)、中村(90+1分)
   関=太田(45+2分)、日野(88分)、佐藤(89分)

(東京学芸大)
GK 武田1
DF 山形2
   西田15
   安藝4
   廣木6
MF 茶島11
   河野8
   荒瀬5(→79分、佐々木14)
   山崎7(→79分、太田10)
FW 中村9
   岡13

(関東学院大)
GK 大生川1
DF 日野4
   常盤3
   近藤5
   大森16
MF 堀内6
   太田22
   前村8
   吉田28(→60分、佐藤祐馬7)
FW 佐藤祐輝9
   喜屋武10(→74分、塩野2 →79分、高津戸17)


posted by ナカヲ at 15:34| 徳島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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