2011年11月22日

首位攻防戦はSAGAWA制す

日本フットボールリーグ(JFL)は先週末の19〜20日、各地で後期第16節の9試合が行われ、首位のSAGAWA SHIGA FCはアウェイで2位のAC長野パルセイロを1-0で下して2年ぶり3度目の優勝にあと2勝と迫った。
日本フットボールリーグ

SAGAWAは前半10分にFW清原のヘディングシュートで先制すると、後半は長野の猛攻をしのいで逃げ切り、4試合連続完封の5連勝で首位をがっちりキープした。長野はSAGAWAの2倍以上となる14本ものシュートを放ったがゴールが遠く、連勝が4でストップした。

その結果、SAGAWAと長野の勝ち点差は7に広がり、早ければ今週末にもSAGAWAの2年ぶり3度目の優勝が決まる状況となった。

3位の町田ゼルビアはアウェイで9位・カマタマーレ讃岐とのJリーグ準加盟対決を3-0で制し、連勝で3位をキープした。町田は残り4試合で3勝を挙げれば4位以内が確定し、(平均入場者数等の条件もクリアすれば)来シーズンのJリーグ参入が可能となる。なお、町田の元ヴォルティスDF藤田はフル出場で完封勝利に貢献した。

一方、敗れた讃岐は6試合勝利なしで10位へ後退、4位との勝ち点差は11に開いた。数字上、Jリーグ入りの可能性はまだわずかに残っているが、現実的にはほぼ絶望的な状況だ。なお、讃岐の元ヴォルティス勢では、DF天羽がスタメンで後半41分まで、FW岡本もスタメンで後半22分までプレーした。

その他のJリーグ準加盟組では、4位のV・ファーレン長崎がアウェイで17位のジェフリザーブズと対戦し、2-1の逆転勝ちで3連勝を飾った。敗れたジェフは4連敗。また5位の松本山雅FCもアウェイで最下位のソニー仙台FCと対戦し、2-0の完封勝ちで連勝を飾った。ソニーは元ヴォルティスのDF谷池がフル出場したものの、連敗を喫した。長崎、松本とも順位は変わらないが、3位の町田をそれぞれ勝ち点差1、2で追走している。

これでソニーはリーグ戦1試合を残して17位・ジェフとの勝ち点差が4となったため、最下位が決定した(ただし後期からの参加のため、試合数は他の17チームより16試合少ない)。また、震災復興支援試合を含めた勝ち点も、現時点で16位のアルテ高崎とは10点差。残りは4試合なので、次節の試合で敗れると(もしくは高崎が勝つと)、残留争いの最下位が確定し(ジェフは来シーズン参戦しないため)、残留もしくは入れ替え戦出場の可否はJFLからJリーグへ参入するチームの数に委ねられることになる。

6位のツエーゲン金沢はホームで15位の横河武蔵野FCに0-1の完封負けを喫し、連敗で7位へ後退した。横河は5試合連続引き分けの後の2連勝で14位へ浮上。また、7位のFC琉球はアウェイで14位のMIOびわこ草津を2-1で下し、6位へ浮上した。びわこは連敗で15位へ後退。なお、びわこの元ヴォルティスFW菅原はスタメンで後半9分まで出場したが、ゴールは奪えなかった。

8位のホンダロックSCはホームで11位・ブラウブリッツ秋田と1-1で引き分け、連敗を3で止めた。また、10位のHonda FCは2連勝中の16位・アルテ高崎とアウェイで対戦し、3-1の逆転勝ちで連敗を2で止めるとともに9位へ浮上した。最後に12位の佐川印刷SCはアウェイで13位の栃木ウーヴァFCと対戦し、0-1の完封負けを喫した。両者は勝ち点35で並んだが、得失点差の差で順位が入れ替わった。

次節は明日行われ、Jリーグ参入を目指す3位の町田はホームで8位のロックと、5位の松本はアウェイで7位の金沢と対戦する。また、2位の長野はアウェイで11位・秋田と、4位の長崎はホームで15位のびわこと対戦する。なお、首位のSAGAWAはアウェイで最下位のソニーと復興支援試合を戦うため、成績は変動しない。


posted by ナカヲ at 18:43| 徳島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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