2011年12月09日

エリゼウ、島田ら契約非更新

徳島ヴォルティスは今日、DFエリゼウ、MF島田裕介、MF六車拓也、MF福島新太、DF大原卓丈の5選手について、契約満了に伴って来シーズンの契約を結ばないと発表した。
契約満了選手についてのお知らせ

エリゼウはブラジル出身の32歳。主にブラジルの各クラブでプレーした後、2008年に横浜FCへ加入し、ボランチやCBとして活躍した。翌2009年には当時J2のベガルタ仙台へ移籍し、CBとして全51試合に出場、リーグ最少失点の守備陣を引っ張っただけでなく、7得点を挙げる活躍でチームのJ1昇格に大きく貢献した。

しかしJ1に上がった昨シーズンは、前半戦こそレギュラーとして活躍したものの、8月以降はスタメンを外れ、チームの戦力構想から外れてしまった。

そして今シーズンからヴォルティスに加入すると、何度か怪我で戦列を離れたものの、ほぼレギュラーとして26試合に出場し、ハイボールの競り合いでは圧倒的な強さを発揮、またセットプレーを中心に6得点を挙げて攻守両面でチームのJ1昇格争いを支えた。7月9日のザスパ草津戦で見せた直接FKによるゴールも印象深かった。

島田は埼玉県出身の29歳。西武台高から大宮アルディージャへ加入し、精度の高いキックを持つレフティのMFとして活躍した。ただ、草津やサガン鳥栖への期限付き移籍を含め、J2では毎年のように圧倒的な活躍を見せるものの、J1ではレギュラーの座をつかめず、2010年に完全移籍でヴォルティスへ加入した。

ヴォルティスでもセットプレーのキッカーやラストパスを供給するパサーとして活躍を期待されたが、移籍1年目はなかなかチームにフィットできず、30試合の出場で4ゴールにとどまった。2年目の今シーズンは中断明けの4月にいきなり2試合連続でゴールを決め、いよいよ本領発揮かと思われたが、次第に出場機会が減り、結局20試合の出場にとどまった。

六車は京都府出身の27歳。京都パープルサンガの下部組織からトップに昇格し、アルビレックス新潟を経て2008年にヴォルティスへ加入した。以後、毎年のようにレギュラーに手が届くかどうかの位置でライバルと切磋琢磨を続けていたが、今シーズンはわずか2試合の出場にとどまった。長身で足下の技術にも優れたボランチで、2009年9月の四国ダービーでの決勝ゴールなど積極的なミドルシュートが印象的な選手だった。

福島は愛知県出身の22歳。名古屋グランパスの下部組織からトップに昇格したが、ほとんど出場機会に恵まれず、今シーズンからヴォルティスに完全移籍した。ヴォルティスではボランチとして期待されたが、J2の公式戦には一度もベンチ入りできず、練習試合でもDFでの出場が多かった。

大原は福島県出身の25歳。福島東高から東海大を経て2009年にFW佐藤とともにヴォルティスへ加入したが、出場機会に恵まれないまま2010年に東北社会人リーグ1部のグルージャ盛岡へ期限付き移籍した。盛岡では左SBやCBとして活躍し、今シーズンは守備の要と言ってもいい存在になっていた。

各選手とも今後は移籍先を探すことになると思われるが、まだまだ現役で活躍できる選手たちばかりなので、ヴォルティスでの経験を糧に新天地で大いに活躍してほしい。今まで本当にありがとうございました。対戦時以外は今後も応援させていただきます。
posted by ナカヲ at 19:33| 徳島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2011-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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