2007年03月29日

室戸高、準々決勝進出

甲子園球場で行われている選抜高校野球大会は今日、2回戦3試合が行われ、
四国勢で唯一勝ち残っていた初出場の室戸高(高知)は、宇部商業高(山口)を
4-1で破って準々決勝へ進出した。

四国勢のベスト8進出は、選抜大会では3年前の済美高(愛媛=優勝)と
明徳義塾高(高知=ベスト4)以来3年ぶりのことで、夏の大会を含めても
2年前の市立鳴門工業高(徳島=ベスト8)以来3シーズンぶり。

春夏通じて初の甲子園出場で、前評判も低かった室戸だが、報徳学園高(兵庫)、
宇部商と甲子園常連の名門校を連破してのベスト8入りは見事というほかない。

決してマスコミの注目を集めるような大物選手がいるわけではなく、
森澤投手の緩急をうまく使った投球と、基本に忠実な打線が印象的な、
まさに「高校野球らしい」チームだ。この勢いでさらに勝ち進んでほしい。

アルプススタンドを埋めた室戸高応援団

また、今日の第一試合では熊本工業高が千葉経済大学附属高に延長12回の末、
6-3で勝って準々決勝へ駒を進めた。千葉経大附は昨夏、八重山商工高戦で
9回二死無走者から追いつかれて延長で敗れたのだが、今日の試合では逆に
9回二死無走者から同点に追いついた。しかし11回裏の本塁憤死で流れが変わったか、
12回に3点を失ってまたも延長戦での敗北を喫した。

10回終了時点で得点、安打、失策すべて同数!

第三試合では、帝京高(東京)が市川高(兵庫)に12-4で大勝した。
市川高は投手陣が15四死球を与えた上、バックも3失策を犯して自滅し、
1回戦で20三振を奪った帝京高・太田投手の負傷というアクシデントに
付け込むことができなかった。

ところで、今大会からホームベースとバッターボックスを取り囲むように
大きな円が白線で描かれている。最近、野球の情報に触れる機会が減ったので
知らなかったが、どうやら振り逃げの権利消滅ラインらしい。

打席の周りに大きな円が出現

○2007年3月29日・選抜高校野球大会2回戦
熊 本 工 業 高|001000020003|6
千葉経済大学附属高|001010001000|3(延長12回)

好投むなしく敗れた千葉経大附・丸投手

○2007年3月29日・選抜高校野球大会2回戦
室 戸 高|000001012|4
宇部商業高|001000000|1

エースで四番の室戸・森澤は投打に大活躍 宇部商業高の四番・原田は3打数2安打1打点

○2007年3月29日・選抜高校野球大会2回戦
帝 京 高 |190000002|12
兵庫・市川高|010000300|4


初戦20奪三振の帝京・太田投手は怪我で降板 2回途中から登板した市川・河津投手


posted by ナカヲ at 21:05| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | Baseball 2006-2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして^^

私のスポーツ関連ブログで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。

紹介記事は
http://suportdaisuki.blog80.fc2.com/blog-entry-44.html
です。

これからもよろしくお願いいたします^^
Posted by スポーツだーい好き! at 2007年03月30日 00:51
>スポーツだーい好き!さん
はじめまして。ご丁寧にご連絡ありがとうございます。
結局、前評判低くても基本のしっかりした2チームが残りましたね〜。
Posted by ナカヲ at 2007年04月02日 18:19
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