2005年05月28日

緑ヶ丘と小瀬

甲府駅に早朝に到着し、どこで時間をつぶそうかと駅前の案内地図を眺めた。
どうやら、駅のすぐそばに「舞鶴城公園」という甲府城跡の公園があるらしい。
ということで、さっそく行ってみた。門や石垣は部分的に残っていたが、
天守閣のようなシンボル的な建物はなかった。ちょっと残念。

舞鶴城公園

駅に戻って、もう一度案内地図を眺めてみる。駅の北側には「武田神社」とか
「信玄の墓」とか、武田信玄がらみの観光施設がいろいろあるようだが、
どこも歩いていくにはちょっと遠い。

武田信玄像

そう思いながら地図を見ていると、「緑ヶ丘スポーツ公園」という文字が
目に入った。甲府駅から北西へ2km弱ほど行ったところに、かつて大塚FC
ヴォルティス徳島とヴァンフォーレ甲府が何度か試合をした緑ヶ丘の陸上
競技場があるのだ。見ておかねば、ということで、さっそく緑ヶ丘へ。

まずは、スポーツ公園の入口に近い野球場を見学。かなり老朽化した球場で、
もちろん屋根も照明もない。観客席はコンクリートのベンチだ。
ただ、スコアボードは古き良き時代の面影を残した立派なもので、
雰囲気が感じられてなかなかよかった。

緑ヶ丘球場のスコアボード

続いて、陸上競技場へ。正面の「陸上競技場」の文字は、なぜか消されていた
(痕跡が残っていた)。今はもう陸上競技場として使われていないのだろうか?
スタンドはメイン、バックともにかなり質素な作りで、飾り気がなかったが、
ピッチの芝は青々としていた(群馬・敷島より上)。もちろん照明はない。

緑ヶ丘陸上競技場のメインスタンド 緑ヶ丘陸上競技場のバックスタンド

再び甲府駅へ戻り、いよいよバスで小瀬へと向かう。バス停に臨時バスの案内が
貼られていたが、なんと「徳島ヴォルティス」の文字が赤だった。いくら甲府が
青だからといっても、対戦相手をチームカラーと関係のない赤で書くとは・・・。

赤い文字のヴォルティスは初めて見た

30分ほどで小瀬に到着。緑ヶ丘とは比較にならない大きなスポーツ公園だ。
ここでも、まずは野球場へ足を運んでみる。屋根と照明塔こそないが、
スタンドも新しくてきれいだし、フィールドも大きいし、かなりグレードの
高い球場だった。こちらもスコアボードが非常に個性的で、見ていて楽しい。

小瀬球場のスコアボード

野球場から陸上競技場の方へ行くには、途中で小さな川を渡るような感じに
なるのだが、そこの橋に「『ちゅうい』頭を入れないで」という貼り紙が
してあって、思わず笑ってしまった。柵の間に子供が頭を突っ込んで、抜けなく
なってしまうという事故があったのだろうか?

笑える貼り紙

陸上競技場に到着すると、「新鮮なっとくしま号」がワイン時計の前で
徳島観光キャンペーンを始めようとしているところだった。
それをヴァンフォーレ甲府のレプリカ・ユニフォームを着たサポーターが
遠巻きに眺め、徳島のスタッフがチラシを配布して客を集めていた。

水時計(通称「ワイン時計」)

今日の目的は、甲府の人たちに徳島を知ってもらうことと、スダチや
阿波踊りなどのお土産と引き換えに、勝ち点3をもらって帰ること。
すでに戦いは始まっている。


posted by ナカヲ at 13:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2005-1/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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