2005年05月28日

対ヴァンフォーレ甲府@小瀬陸

◎Jリーグ2部第14節 2005年5月28日
 (山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場)観衆5,048人

ヴァンフォーレ甲府  5(2−0)0  徳島ヴォルティス
            (3−0)

得点:甲=長谷川(11分)、藤田(37分)、バレー(51分、65分、73分)
警告:徳=筒井(33分)、谷奥(57分)
   甲=奈須(58分)

(ヴァンフォーレ甲府)
GK 鶴田
DF 杉山
   池端
   津田
   井上
MF 倉貫
   藤田(→64分、横山)
   水越(→79分、青葉)
   石原
FW 長谷川(→54分、奈須)
   バレー

(徳島ヴォルティス)
GK 高橋
DF 谷池
   谷奥
   挽地
MF 秋葉
   筒井
   金
   伊藤(→68分、松浦)
   冨士(→45分、片岡)
FW 大島(→56分、小林)
   羽地


正午過ぎに始まった徳島観光キャンペーン。司会者による徳島の紹介や
飯泉知事の挨拶などの頃までは、離れて眺めている人が多かったが、
物産の配布が始まるとあっという間に人だかりができた(笑)
配布されたのは、スダチ、ザ・スダチ、ちりめんなど。

すだちくんとともにスダチを配布する飯泉知事

その後は天水連による阿波踊りの披露、そして一般のお客さん3名への
簡単な阿波踊り教室。すだちくんや甲府の武田信玄のキャラクターも
見よう見まねで手足を動かしていた。多くの甲府の人にとっては初めて
生で見る阿波踊り。楽しんでいただけたと思う。

天水連による阿波踊り 阿波踊りを踊る両チームのキャラクター

また、すだちくんが甲府のサポーターに大人気。記念撮影を求める人が
絶えなかった。われらが徳島のアイドルは、いつでもどこでも人気者だ。

まだまだ観光キャンペーンは続いていたが、このあたりで切り上げて
スタジアムに入る。当然ながら、緑ヶ丘とは比べ物にならないほど
立派な陸上競技場だ。ただし、ゴール裏スタンドは現在改修中で、
完成すればJ1規格になるとか。

小瀬陸上競技場のメインスタンド ゴール裏の電光掲示板。改修工事中なので前に骨組みが

相手はJ1昇格を狙う強豪だが、ヴォルティスも2ヶ月以上勝利から遠ざかっており、
負けるわけには行かない。サポーターも気持ちのこもった横断幕を用意していた。

ポカリスエットを模したうまい横断幕

いよいよ試合開始。立ち上がりこそ一進一退の展開だったが、徐々に甲府に
ペースを握られる。そして11分、DFの裏へ抜け出したFW長谷川に先制点を
決められてしまった。ヴォルティスは前節同様、クロスの精度が低く、
パスミスやトラップミスでボールを奪われるなどして中盤を支配できない。
23分には自陣ゴール前で決定的なピンチがあったが、ここはGK高橋が
飛び出して一対一を止めるスーパープレーで防ぐ。

27分、ヴォルティスは相手ゴール正面でFKをもらい、ようやくチャンスらしい
場面を迎えた。しかし、MF伊藤の放ったキックは惜しくも右ポストを直撃し、
同点ゴールにはならなかった。その後も、何度かチャンスはあったが、得点は
奪えない。

逆に37分、今度は甲府の司令塔・藤田が右から一人で突破し、中央のFWを
おとりにつかってそのままシュート。GK高橋も止めきれず、痛い追加点を
奪われた。そのまま前半終了。ヴォルティスは得意の形が作れず、押され気味
の苦しい試合展開だ。

後半に入ると、ヴォルティスは病み上がりの片岡を投入して攻撃的に行くが、
逆に守備のリスクが大きくなったところを甲府に狙われ、DFが相手FWとの
一対一に負けて何度も決定的な場面を作られてしまう。

しかも8分には相手ペナルティエリア内で、片岡と大島が空中のボールに
向かっていって激突。片岡は頭に包帯を巻いてピッチに戻ったが、大島は
担架で運ばれ、そのまま小林と交代した。

甲府は後半6分に、目下得点王のFWバレーが3点目を挙げ、20分にはショート・
コーナーから再びバレーが頭で合わせて4点目。そして28分、バレーがゴール前で
DFをかわしてフリーでシュート。得点王はこんなところでミスはしない。
きっちりと5点目を奪われた。バレーは20分強の間にハットトリックだ。

一方のヴォルティスはほとんどチャンスを作れないまま、0-5で試合終了。
見どころはMF松浦のJリーグ・デビューだけ。久々に復帰した片岡も
まだ状態が万全ではないようで、いつもよりミスが多く、キレもなかった。
松浦が遠征メンバーに 28日甲府戦、カバロスから昇格

前節・水戸戦の内容と最近の甲府のチーム状態を考えると、ある程度苦しい試合に
なることは十分予想できたが、ここまでやられるとは思わなかった。完敗だ。
気持ちを切り替えて、次の横浜FC戦のナイターでは結果を出してほしい。

ヴォルティス惨敗 甲府に0−5、順位下げ11位
立ちはだかる「体格差の壁」 今季リーグ最多の5失点

【J2:第14節】甲府 vs 徳島:ハーフタイムコメント
【J2:第14節】甲府 vs 徳島:田中真二監督(徳島)記者会見コメント
【J2:第14節】甲府 vs 徳島:大木武監督(甲府)記者会見コメント
【J2:第14節】甲府 vs 徳島:試合終了後の各選手コメント
【J2:第14節 甲府 vs 徳島 レポート】
甲府が大勝、徳島は屈辱の敗戦。しかし、まだまだ慢心と失望には出る幕はない



posted by ナカヲ at 16:04| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | Soccer 2005-1/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほうとうごちそうさまでした。
松浦は情報では左サイドの選手だったけど前線で使われてたような?右サイドだったかな?やっぱり、覚えてない・・・でも、あの試合状態で使われるのはちょっと辛かったですね。
Posted by hiro_m at 2005年05月29日 16:07
いつも楽しく読ませて頂いています。
水戸・甲府戦と厳しい戦いが続きますね。まだまだ厳しい試合が続くと思いますが、今こそサポの後押しが必要だと思います。
横浜戦には帰れませんが、横浜から念を送り続けます。札幌戦には参戦しますので、精一杯の後押しをしたいと思います。
それとオーシの怪我の状態は気になりますが。。試合終了後、松葉杖で歩いていましたが。いよいよFWが厳しいですね。
Posted by hide at 2005年05月30日 02:31
>hiro_m様
どういたしまして。&お疲れ様でした。
松浦は2月に練習試合で見たときは左サイドでしたが、
この日は右サイドだったような?
あの状況で力を発揮するのは難しいですよね。次に期待したいです。

>hide様
ありがとうございます。
次の横浜FC戦の後、また調子のいいチームが3つ続きますので、
ずるずる行かないようにここで悪い流れを断ち切っておきたいですね。
水戸戦とは違った意味で負けられません。

オーシは松葉杖でしたね。怪我の状態は分かりませんが
しばらくは無理でしょうから、ここはタクトに期待です。がんばれ、タクト!
Posted by Φ at 2005年05月30日 10:26
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