2007年10月31日

年間MVPは香川・松尾投手

四国アイランドリーグは今日、年間MVP、後期MVP、ベストナインを発表し、
年間MVPには香川オリーブガイナーズの松尾晃雅投手が選ばれた。
2007年度リーグMVPは松尾投手(香川OG)に決定(PDF)

松尾投手は30試合に登板して15勝3敗、防御率1.72、投球回152で奪三振159と、
申し分のない好成績でチームの前後期優勝に貢献し、リーグチャンピオンシップ、
グランドチャンピオンシップでも先発して安定した投球を見せ、白星を挙げた。
個人的には大学時代から見ていて、非常に高く評価している投手なので、
年間MVPのタイトルを手土産に、来年からNPBで活躍してほしいと思う。

また、後期MVPには香川の堂上捕手が2年連続で選ばれた。
後期リーグMVPは堂上選手(香川OG)に決定(PDF)

堂上捕手は、後期の打撃成績が147打数50安打(打率.340)、本塁打4、打点23。
捕手としても強肩と好リードで活躍し、チームの後期優勝に大きく貢献した。
先日行われた日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップでもMVPに選ばれ、
今年こそNPBドラフト会議での指名に期待がかかる。

なお、ベストナインには、松尾投手、堂上捕手を含めて以下の10選手が選ばれた。
四国IL2007 ベストナイン確定

○投手:松尾晃雅(香川)登板30、15勝3敗、防御率1.72、奪三振159
○捕手:堂上隼人(香川)打率.322(298打数96安打)、本塁打7、打点50
○一塁手:丈武(香川)打率.321(321打数103安打)、本塁打13、打点55
○二塁手:比嘉将太(愛媛)打率.334(296打数99安打)、本塁打2、打点42
○三塁手:檜垣浩太(愛媛)打率.309(307打数95安打)、本塁打5、打点51
○遊撃手:智勝(香川)打率.317(319打数101安打)、本塁打3、打点42
○外野手:梶田宙(高知)打率.293(276打数81安打)、本塁打3、打点29
○外野手:大島慎伍(愛媛)打率.274(259打数71安打)、本塁打4、打点37
○外野手:近藤洋輔(香川)打率.254(283打数72安打)、本塁打5、打点38
○指名打者:古卿大知(高知)打率.302(245打数74安打)、本塁打4、打点36

外野手のレベルがやや低いという印象を受ける。
そして、一番気になるのが球団別の内訳。香川5、愛媛3、高知2、徳島0。
当然と言えば当然だが、前期後期ともに最下位を独走したインディゴソックスは
3年目で初めて、ベストナイン選手を一人も出せなかった。
この屈辱をバネに、来シーズンこそはチーム、選手とも好成績を残してほしい。

というわけで、早くも来シーズンに向けて首脳陣の異動が発表されている。
3年目で初のBクラスに転落した高知ファイティングドッグスは藤城監督、
小牧コーチ、森山コーチの3人が退団。最下位の徳島インディゴソックスは
福岡出身の深谷コーチが福岡の新球団へ移籍することが決まり、
代わりに高知を退団した森山コーチが加入する見込みだ。
高知FDの藤城監督・小牧コーチ・森山コーチ退団のお知らせ(PDF)
徳島ISの深谷コーチが福岡球団へ移籍決定(PDF)
高知FDの森山コーチが徳島ISへ移籍決定(PDF)

森山コーチは、NPBバファローズ時代に私がとくに応援していた選手なので、
徳島に来てくれるのはうれしい。走塁と守備をリーグトップクラスに鍛えてほしい。


posted by ナカヲ at 22:58| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2007-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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