2007年11月27日

FC岐阜、J参入に黄信号

日本フットボールリーグは先週末に各地で後期第16節の9試合が行われ、
Jリーグ準加盟の3位・FC岐阜は、すでに優勝を決めている佐川急便SCに
1-3の逆転負けを喫し、4位に転落した。
日本フットボールリーグ

また、4位のアローズ北陸は佐川印刷SCに3-0で快勝して3位へ浮上し、
6位のHonda FCも5位のYKK APに3-0で快勝して5位へ浮上した。
その結果、JFLの3位争いは以下のような状況となっている。

3位 アローズ北陸 勝ち点58 得失点差+15 残り1試合
4位 FC岐阜   勝ち点57 得失点差+12 残り1試合
5位 Honda FC   勝ち点55 得失点差+22 残り2試合
6位 YKK AP    勝ち点55 得失点差+8 残り1試合

FC岐阜は最終節(12月2日)のアルテ高崎戦に勝てば勝ち点60となるが、
3位のアローズ北陸が8位のジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズに勝てば
勝ち点61となってしまうため、自力ではアローズ北陸を上回れない。

また、5位のHonda FCは天皇杯の関係で2試合を残しており、
明日の10位・流通経済大戦と最終節の12位・TDK SC戦に連勝すれば
こちらも勝ち点61となって、FC岐阜はこの数字を上回れない。

したがって、FC岐阜がJリーグ参入要件の4位以内に入るためには、
まず最終戦で勝利したうえで、アローズ北陸とHonda FCのいずれかが
負けるか引き分けるという他力本願に期待しなければならなくなった。

来シーズンのJ2は、JFL2位のロッソ熊本が参入することが決定的だが、
参入が1チームだけだった場合は14チーム4回戦総当たりのリーグ戦となり、
各チームの試合数は13×4=52試合だ。

一方、FC岐阜も参入を認められた場合、15チーム3回戦総当たりとなり、
各チームの試合数は14×3=42試合で済む。

差の10試合は平日に組み込まれるだけなので、選手の疲労が増すばかりで
たいして入場料収入も期待できないだろうし、サポーターも大変だ。
できることなら42試合の方がありがたい。

ところで、JFL最下位のアルテ高崎は、最終戦でFC岐阜に勝つと
岐阜のJリーグ参入が絶望的になるため、全国地域リーグ決勝大会の
決勝ラウンド3位チームとの入れ替え戦に回らなくてはいけない。
しかし、もし岐阜に敗れて、岐阜がJリーグ参入を決めた場合は、
入れ替え戦がなくなるので、JFLへの残留が決まる。
そういうシステムなので仕方ないが、何となく腑に落ちない。


posted by ナカヲ at 18:12| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2007-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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