2007年12月22日

J1上位対決は激闘120分

今日は朝から生憎の雨が降り続く中、大阪市長居陸上競技場(長居スタジアム)へ
天皇杯の準々決勝、ガンバ大阪対清水エスパルスを見に行った。
ガンバは今シーズンのJ1で3位、清水は同4位という強豪同士の好カードだ。

天皇杯準々決勝一番の好カード

長居陸上競技場は大きな屋根のついたスタジアムだが、ゴール裏スタンドにだけは
屋根がなく、両チームの声出しサポはバックスタンド寄りの屋根の下で応援していた。

ガンバ大阪のゴール裏 エスパルスのゴール裏

天皇杯では珍しくないが、値段の高いメインスタンド中央の席はガラガラ。
というより、ゴール裏の屋根のかかった席以外はほとんどガラガラだ。

長居陸上競技場のメインスタンド バックスタンドとアウェイ側ゴール裏

この長居陸上競技場では、つい6日前にアメフットの大学日本一決定戦
「甲子園ボウル」が行われたため、芝生にはその痕跡が残っていた。
(余談だが、甲子園ボウルはその名の通り、毎年甲子園球場で行われるが、
今年は甲子園球場が改修工事中のため、長居で行われた。)

20ヤードの表示が見える

前半はどちらも攻守の切り替えが早く、見ていて面白いサッカーを展開。
半ば以降はややガンバが押し気味だったが、ほとんど互角と言ってもいいだろう。
24分にはガンバMF遠藤の右寄りからのFKにFWバレーが頭で合わせたが、
枠をとらえることはできなかった。0-0で前半終了。

ガンバMF遠藤のFK

後半は15分頃まで清水のペースで進んだ。8分にはFW矢島の左クロスを
FW岡崎がシュートしたが、わずかに外れた。

その後はガンバペース。得意の攻撃サッカーでひたすら攻め続けるが、
30分にMF遠藤のスルーパスにFW播戸が裏へ抜け出した絶好のチャンスで
GK西部に一対一を止められるなど、どうしてもゴールを奪えない。

逆に清水はロスタイム1分に児玉の左クロスにFW原が合わせたが、
GK藤ヶ谷が左手一本で弾き出し、試合は0-0のまま延長戦へ。

ガンバは延長前半2分、左サイドでMF二川がよく粘ってクロスを入れ、
これを播戸からゴール前フリーのMF寺田へとつなぎ、寺田がゴール左端へ
待望の先制ゴールを決めた。

追い付きたい清水は前半10分頃から猛攻を見せるが、FW西澤のシュートが
ポストに嫌われるなど、どうしてもフィニッシュが決まらない。

延長後半も10分頃から清水が激しく攻める。10分には西澤からのパスに
原がGKと一対一になったが、シュートはGK藤ヶ谷に弾き出された。
12分にもDF市川の右クロスから西澤がヘディングシュートを放ったが、
これまた藤ヶ谷のナイスセーブに阻まれた。

そのまま試合終了。
ガンバが120分の激闘を1-0で制し、2年連続のベスト4入りを決めた。
J1上位チーム同士の戦いにふさわしい、いい試合だった。

試合終了時のスコアボード

【第87回天皇杯準々決勝 G大阪 vs 清水】レポート:寺田が値千金弾。
好セーブを連発したGK藤ケ谷を中心に、無失点で勝ち抜いたG大阪が準決勝へ。


◎第87回天皇杯全日本選手権大会準々決勝 2007年12月22日
 (大阪市長居陸上競技場)観衆8,575人

        (0−0)
ガンバ大阪  1(0−0)0  清水エスパルス
        (1−0)
        (0−0)

得点:大=寺田(92分)
警告:大=安田(21分)
   清=青山(73分)、児玉(80分)、岩下(103分)

(ガンバ大阪)
GK 藤ヶ谷
DF シジクレイ
   山口
   加地
MF 遠藤
   二川(→105分、家長)
   安田
   明神
   橋本
FW 播戸
   バレー(→79分、寺田)

(清水エスパルス)
GK 西部
DF 児玉
   高木和(→55分、岩下)
   市川
   青山
MF 伊東
   藤本
   兵働
   枝村
FW 矢島(→71分、西澤)
   岡崎(→71分、原)


posted by ナカヲ at 16:05| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer 2007-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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