2007年12月31日

2007年回顧(4) サッカー編

2007年回顧の最終回。今回はサッカーの2007年ベストゲームを選ぶ。
サッカーの観戦試合数は全部で106試合だった。もちろん自己最多記録だ。

内訳は、J2が48試合(ヴォルティス戦のみ)、J1が4試合、入れ替え戦2試合、
天皇杯6試合(予選含む。うちヴォルティス戦2試合、下部組織3試合)、
JFL2試合、地域リーグ9試合(地域決勝含む。うちヴォルティスアマ戦7試合)、
県リーグ1試合、大学2試合、ユース13試合(うちヴォルティス戦7試合)、
ジュニアユース12試合(うちヴォルティス戦8試合)、シンガポールリーグ1試合、
練習試合6試合(うちヴォルティス戦5試合、ヴォルティスジュニアユース1試合)。

この中からベストゲームを10試合選ぶが、ヴォルティス絡みの試合については、
サポーターとして良かった試合、感動できた試合という基準で、その他については、
客観的に見て面白かった試合という基準で選んでいきたい。

まず、第10位は9月17日にひたちなか市総合運動公園陸上競技場で観戦した
高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会の1次ラウンド最終日、
名古屋グランパスエイトU-18対徳島ヴォルティスユースだ。
この試合、ヴォルティスユースは敗れたのだが、後半44分まで0-0が続き、
最後まで決勝ラウンド進出への期待を持たせてくれた。敗れはしたものの、
今シーズンのユースの躍進を象徴するいい試合だった。[観戦記]

続いて、9位には4月11日に徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場で観戦した
J2リーグ第8節のベガルタ仙台戦を挙げたい。無敗の首位・仙台に対して
8分に先制されたものの12分にMF岡本の見事なFKで同点に追いつき、
再び勝ち越された後半26分にはDF河野が豪快なロングシュートを叩き込んだ。
勝利こそ奪えなかったが、内容のある引き分けだったと思う。私の今シーズンの
ベストゴールはこの河野の一撃だ。[観戦記]

第8位は、7月15日に徳島スポーツビレッジ人工芝グラウンドで観戦した
徳島県1部リーグのNJ対FCジール。前半はジールが1-0とリードして
折り返したが、後半に入るとNJが2点を奪って逆転。しかしロスタイム2分、
ジールはFKから同点ゴールを奪って追いつき、直後に試合終了のホイッスル。
2-2の引き分けに終わった。一般観客が2名だったり、友人がゴールを決めたり、
いろいろな意味で印象深い試合だった。[観戦記]

第7位は、12月23日に大阪市鶴見緑地球技場で観戦した全日本大学選手権の
グループリーグ最終日、中央大対高知大の一戦だ。中央大が前半30分までに
3-0とリードを奪ったが、初のグループリーグ突破に燃える高知大は前半の
ロスタイムにFKを直接叩き込んで1点を返すと、後半37分に1点差に迫り、
後半44分にとうとう同点に追いついた。3点差を追いついた試合を見たのは
私のサッカー観戦歴の中で初めてのことだった。最も有利だった関西大が
この後に行われた第二試合で敗れたため、高知大は奇跡の決勝トーナメント
進出を勝ち取った。[観戦記]

続いて、6位には3月3日に徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場で観戦した
J2リーグの開幕戦、愛媛FC戦を挙げたい。もう遠い昔のようだが、
前半34分にDF丹羽の折り返しをFW羽地が決めて先制し、後半に同点に
追いつかれたものの、27分にFW大島がこぼれ球をダイビングヘッドで
ゴールへ押し込み、2-1。Jリーグ昇格後、初のホーム開幕戦勝利、
そして初の四国ダービー勝利だった。[観戦記]

第5位は、9月1日に徳島スポーツビレッジ人工芝グラウンドで観戦した
四国リーグ第11節の徳島ヴォルティスアマチュア対カマタマーレ讃岐。
台風で流れた代替試合だったが、一進一退の攻防が続いた後、後半18分に
FW岡本が先制ゴールを流し込むと、その4分後にも岡本がゴール。
終了間際には岡本がダメ押しの3点目を決めてハットトリック達成。
天王山を制したヴォルティスアマは、この時点で四国リーグ初優勝を
ほぼ手中に収めたと言っていいだろう。[観戦記]

続いて第4位は、11月4日に山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場で観戦した
天皇杯4回戦のヴァンフォーレ甲府戦。リーグ戦では連敗の真っただ中で
ゴールからも遠ざかっていたヴォルティスは、0-1で迎えた後半30分に
FW大島がダイビングヘッドを決めて同点に追いついた。
その後もJ1を相手に互角の戦いを見せ、試合はとうとう延長へ突入。
しかし延長後半2分に元ヴォルティスのFW羽地に勝ち越しゴールを許し、
さらに1点を追加されて1-3で敗れた。敗れても選手に拍手を贈りたくなる
素晴らしい戦いだった。[観戦記]

第3位は9月15日にポカリスエットスタジアムで観戦したJ2リーグ第40節の
湘南ベルマーレ戦。J1昇格を狙う湘南を相手に、攻守に安定したサッカーを
披露し、前半23分にFW小林の今シーズン初ゴールで先制、後半12分には
MF片岡が2点目のゴールを決めて突き放すと、そのまま2-0で完封勝ちした。
3試合連続無失点はJ参入後初の快挙だった。まさかこの試合を最後に
リーグ戦で一度も勝てないままシーズンを終えるとは誰も予想できなかった。
[観戦記]

そして第2位は、4月25日に味の素スタジアムで観戦したJ2リーグ第11節の
東京ヴェルディ1969戦。前半11分にDF青葉の古巣への恩返しゴールで先制、
22分にはFWクレベルソンが初ゴールを決めると、後半41分にFW羽地が
3点目のゴールを奪ってダメ押し。3-0の完勝で、J参入後初めてアウェイでの
ナイトゲームを制した。アウェイでこれだけ気持ちよく勝てたのは初年度の
開幕戦で仙台を3-0で下して以来だろう。[観戦記]

今シーズンの第1位は、もちろんこの試合。9月5日にポカリスエットスタジアムで
観戦したJ2リーグ第28節のコンサドーレ札幌戦。7月の試合が台風で流れた
代替だったので、台風が来ていなかったらこんな試合は見られなかっただろう。
前半18分に札幌にPKを与えてしまったが、前回の札幌戦でまさかの凡ミスを犯して
勝利をフイにしたGK鈴木が、汚名返上のスーパーセーブ。これで流れが変わり、
29分にMF片岡が先制のゴールを奪った。さらに後半35分には、MF石田が
相手GKの頭上を越す見事なループシュートを決めると、その2分後にも
相手GKとの一対一を落ち着いて決め、3-0。そのまま守り抜いて勝利を飾った。
ホームでの勝利はなんと開幕戦以来、また札幌戦での勝利はJ参入後初めて。
首位を相手に内容でもスコアでも完勝するという素晴らしい試合だった。[観戦記]

以上が、私の観戦ベスト10ゲームだ。
昨年と同様、今年もヴォルティスはベストゲームを選ぶのに苦労するほど
いい試合を見せてくれることが少なかった(そもそも勝ちが6試合しかない)。
来年はたくさんの勝ち試合を見たいし、たとえ勝てなくても
納得できる内容の試合を見せてほしい。もっと感動を与えてほしい。

それでは皆様、良いお年をお迎えください。


posted by ナカヲ at 17:05| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | Soccer 2007-2/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。m(__)m
2007年もあと数時間になりました。
私が見たサッカーの試合の中でのベストゲームは9/15・ポカリスウェットスタジアムのヴォルティス−湘南戦ですな。
本来の試合運びで勝てた涙なしでは語れない試合でした。
。・゚・(ノД`)・゚・。
このように嬉しかった事、嫌な事と色々ありましたが、来シーズンのヴォルティスは監督も変わり、選手も入れ代わりで再スタートするので今年以上の勝利試合を見れたらいいなと思います。
それではナカヲ様、全てのヴォルティスを愛する皆様、よいお年をお迎えくださいませ〜!
(・∀・)ノシ
Posted by ナオキ at 2007年12月31日 21:05
>ナオキさん
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今シーズンは二桁は勝ち試合を見たいですよね。頑張りましょう!
Posted by ナカヲ at 2008年01月04日 12:24
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