2008年01月05日

アローズ、延長戦で惜敗

今日は岸和田市総合体育館へbjリーグのウエスタンカンファレンス首位攻防戦、
大阪エヴェッサ対高松ファイブアローズを見に行った。

岸和田市総合体育館メインスタンドからの眺め 岸和田市総合体育館入場口からの眺め

bjリーグ観戦は昨年のファイナル以来で、今シーズンは初めてだ。
アローズは今シーズンからアウェイ戦ではアウェイ用の白ユニを着用しており、
その実物を初めて見た。

試合前にはスポンサーつきのミニバスケットの対抗戦やブースター参加のゲームなど、
さまざまなイベントで観客を飽きさせない。

エースコックのマスコットも登場 エヴェッサのチアリーディングダンス

試合は第1Qの立ち上がりから大阪がリズムをつかみ、7-2とリードを奪ったが、
そこからアローズも追い上げ、残り4分を切って12-12の同点に追いついた。
その後はアローズが勝ち越しては大阪が追いつくという展開で試合が進み、
残り9秒、アローズはPG喜多の3ポイントシュートで22-19とリードして
第1Qを終えた。昨年はあまり目立たなかったSG城間の頑張りが印象に残った。

ティップオフの瞬間

しかし第2Qは半ば過ぎから大阪が一気に突き放しにかかる。
アローズは大阪の堅い守備に苦しい体勢からのシュートを余儀なくされ、
ターンオーバーも多くて、ほとんど得点を奪えない。
リバウンドは比較的取れているのだが、これでは点に結び付かない。

そんなアローズを尻目に、大阪は3ポイントシュートをどんどん決めて
どんどんリードを広げていく。残り36秒の時点で、ついに48-33の15点差に。
アローズもその後2点を返したが、35-48と大きくリードされて前半を終えた。

大阪のスターティングファイブ

しかし第3Qに入ると逆に大阪のシュートが決まらなくなり、
アローズはPGスパークスやSG岡田、城間のシュートが次々に決まって、
残り1分56秒、ついに岡田の3ポイントシュートが決まって逆転に成功した。
その後はアローズがリードを奪うと大阪もすぐに追いつくという展開が続き、
最後はアローズがFウォーレンのダンクで67-65とリードして第3Qを終えた。

タイムアウトを取るアローズベンチ

第4Qはシーソーゲームが続き、79-79の同点でオフィシャルタイムアウトへ。
その後は大阪がじりじりとリードを広げて、残り26秒で88-84と4点差になった。
しかしアローズは残り13秒からスパークスが3ポイントシュートを決めて
1点差に迫ると、すぐにファウルで時計を止めた。大阪のフリースローは
1本しか入らず、2点差でアローズがボールを奪い返した。残り時間は8秒。
アローズはスパークスからパスを受けたCリーチが豪快なダンクを決めて
ラスト1秒でついに89-89の同点に追いつき、試合はそのままオーバータイムへ。

同点ダンクを決めたアローズCリーチ

アローズの試合でオーバータイムを見るのはこれが初めて。
2年前の2月に大阪対仙台89ERSの試合でダブルオーバータイムを見て以来、
私にとっては2度目の体験だ。

オーバータイムでは、リーチの強引なシュートが決まらないアローズに対し、
大阪は3ポイントシュートを連続で決めるなどして残り2分37秒で8点をリード。
しかしそこからアローズも追い上げ、残り2分を切ってとうとう2点差に迫った。
その後、両チームとも2点ずつを加え、残り11秒からアローズは岡田が
逆転の3ポイントシュートを狙ったが、これは無情にも外れた。

しかしアローズはすぐにファウルゲームで時間を止め、大阪のCニュートンが
フリースローを失敗したため、2点差のまま再びマイボールを確保した。
今度は残り1秒からスパークスがかなり強引に3ポイントシュートを狙ったが
これも外れてしまった。もう少し時間をかけて3ポイントラインに近づいてから
シュートを打っていれば入ったかもしれないが、焦りがあったのだろう。

ファイナルスコア

結局、そのまま試合は終了。
首位争いにふさわしい大熱戦は99-97で首位の大阪に軍配が上がった。
アローズは何度も突き放されては追いつく素晴らしい粘りを見せたが、
一度も大阪を突き放すことができなかったところに、力の差が感じられた。

ただ、この試合でホームの大阪は7選手が出場して得点したのは4選手だけ。
一方のアローズはアウェイにもかかわらず10選手が出場し、全員が得点。
層の厚さ、選手の育成という面では大阪を上回っていると思う。
いつかそれが実を結ぶ時が来るはずだ。

○bjリーグ 2008年1月5日
 (岸和田市総合体育館)観衆1,822人

大阪エヴェッサ  99(19−22)97  高松ファイブアローズ
          (29−13)
          (17−32)
          (24−22)
            OT
          (10−8)

(大阪エヴェッサ)   PTS AST RBD
マイキー・マーシャル  25 2 13
仲村 直人       19 2 1
波多野 和也      0 2 8
マット・ロティック   29 3 6
ジェフ・ニュートン   26 3 12

宍戸 治一       0 0 0
ハン・チェギュ     0 1 0

(高松ファイブアローズ)PTS AST RBD
レジー・ウォーレン   20 1 15
ジョージ・リーチ    21 3 15
竹田 智史       5 1 2
ラシード・スパークス  15 5 11
岡田 優        18 2 0

喜多 誠        6 0 1
城間 修平       4 1 2
野々口 航太      3 0 0
アイザック・ソジャナー 2 0 2
スティーブ・ホーン   3 0 0


posted by ナカヲ at 21:51| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Basketball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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