2008年01月26日

アローズ、仙台に競り負け

練習試合が終わった後、選手やスタッフを見送ってから高速バスで高松へ。
途中、高知県と愛媛県を分ける笹ヶ峰トンネルで事故による足留めを食らった。
選手たちも巻き込まれたようで、行きに続いてまたも予期せぬハプニング発生。
まあこれで厄払いもできたことだろう。

さて、私は高知から高松へ移動し、夜は高松市総合体育館でbjリーグを観戦。
ウエスタンカンファレンス2位のホームチーム・高松ファイブアローズが
イースタンカンファレンスで首位を独走する仙台89ERSを迎える注目の一戦だ。

アローズは今シーズンからブースター会員のポイント制度を導入し、
開場時刻から30分以内に入場した会員は来場ポイントを多くもらえる。
(混雑緩和のために早期入場を促したいならヴォルティスも導入すべきだ。)
しかし、今日は事故のおかげで高速バスが遅れ、残念ながら間に合わなかった。

高松市総合体育館での試合観戦は昨年の2月初旬以来ほぼ1年ぶり。
相変わらずコンコースの飲食店ブースやグッズ売り場が賑わっていた。

高松市総合体育館の飲食店ブース

また、シューティング練習前の選手紹介の方法がリニューアルされ、
ステージから選手が一人ずつ名前を呼ばれて降りてくるスタイルになった。
スチームによる演出もあり、なかなか華やかだ。

シューティング練習前の選手紹介

シューティング練習中では相変わらず派手なダンクシュートが見られ、
会場は盛り上がる。

ダンクシュートも飛び出すシューティング練習

また、先週の週間MVPに選ばれたPFウォーレンの表彰式も行われた。

週間MVPはPFウォーレン

そして国歌はなんとビオラ奏者による独奏。なかなかユニークな試みだ。

ビオラ奏者による国歌演奏

始球式の後、いよいよ試合開始。

ティップオフ

第1Qは高松がリードして仙台が追い掛ける展開。最大で6点の差がついたが、
そのたびに仙台が追いすがり、終わってみれば22-20の2点差だった。
ウォーレンが14得点の素晴らしい活躍。竹田も要所でとてもいい働きを見せた。

第1Qだけで14点を決めたウォーレン

第2Qは城間の頑張りもあって高松が6分過ぎまでに8点のリードを奪うが、
その後の4分間はまったく点が入らなくなり、逆にブラックウェルの活躍で
仙台が12点を連取し、38-34と逆転に成功。その後、高松はリーチのダンクや
菊池の3ポイントシュートで追い上げ、39-40の1点ビハインドで前半を終了。
相変わらず、第2Qにリズムを悪くする癖が治らない。

AROAROのチアリーディングダンス

第3Qは立ち上がりからスパークスの活躍や菊池の3ポイントシュートなどで
高松がリードを奪うが、突き放しても突き放しても仙台に追いつかれる。
途中で、選手交代のブザーが止まらなくなるという珍しいハプニングがあった。
そういえば去年の1月も、このカードでゴールが壊れて試合開始が遅れた。

第3Qの後半、高松はソジャナーの活躍などで仙台を突き放しにかかり、
残り3分を切った時点で61-56と最大5点までリードを広げたが、
仙台も粘り強く追い上げ、結局、63-60の3点差で最終クオーターへ。
高松はファウルが非常に多く、相手にフリースローを与えすぎだが、
仙台の選手がかなり外してくれているので、助かっている。
一方の高松はいつになくフリースローがよく決まっている。

第4Qは、立ち上がりからお互いの守備を崩せない展開が続き、
2分以上も両チームのフィールドゴールがない状態が続いた。
その後、仙台がセントプルーの3ポイントシュートで点差を縮めると、
高松もホーンが2本の3ポイントシュートを決めるなどの大活躍で突き放す。
残り5分42秒の時点で72-65の7点差。高松が勝利に近づいたかと思われたが、
またしても偶数クオーターの後半になって高松は急に点が入らなくなる。

逆に仙台は残り4分にPG日下の3ポイントシュートで同点に追いつくと、
3分にセントプルー、2分半に高橋が3ポイントシュートを決めて一気に逆転。
高松が72点目を挙げて以降の3分30秒間で仙台は13点を挙げたが、
高松は1点も挙げられなかった。これで一気に形勢逆転。

高松はその後、竹田とスパークスが相次いで3ポイントシュートを決め、
残り1分48秒で2点差まで追い上げたが、逃げる仙台の攻撃を止められずに
再び点差を広げられ、最後はファウルゲームに持ち込んだものの、
フリースローを確実に決められて勝負あり。

結局、高松は80-89で敗れ、せっかく首位・大阪エヴェッサが敗れたのに、
大阪との差を縮められなかった。

ファイナルスコア

仙台はファウルが少ないうえ、守備も非常にしっかりしていて、
現在両カンファレンスを通じて最高の勝率を残しているのも納得の好チーム。
明日も厳しい戦いになると思われるが、ホームで連敗は何としても避けたい。

試合後のインタビューは、今日が記念すべき初スタメンだったPG野々口。
喜多の怪我と岡田の体調不良で出番が回ってきたが、残念ながらノーゴール。
いい経験になったと思うので、この反省を明日の生かしてほしい。

インタビューを受ける野々口

試合の帰り、高松の繁華街・丸亀町商店街を歩いていたら、
香川オリーブガイナーズの優勝横断幕を見かけた。
アローズも優勝したら商店街に横断幕が出るのだろう。
徳島にも早く優勝を祝う横断幕が飾られる日が来てほしい。

オリーブガイナーズの優勝横断幕

○bjリーグ 2008年1月26日
 (高松市総合体育館)観衆1,827人

高松ファイブアローズ  80(22−20)89  仙台89ERS
             (17−20)
             (24−20)
             (17−29)

(高松ファイブアローズ) PTS AST RBD
レジー・ウォーレン    24 0 14
ジョージ・リーチ     9 2 11
竹田 智史        9 3 3
ラシード・スパークス   7 5 2
野々口 航太       0 3 2

石田 晃章        0 0 0
城間 修平        5 0 2
アイザック・ソジャナー  12 1 4
スティーブ・ホーン    8 1 4
菊池 宏之        6 2 0

(仙台89ERS)       PTS AST RBD
高橋 憲一        18 3 1
ライアン・ブラックウェル 11 2 9
ニック・ダウィッツ    25 4 9
日下 光         8 4 1
パトリック・ワーティー  9 2 5

勝又 英樹        0 0 0
ボビー・セントプルー   16 1 8
松田 大地        2 1 1


posted by ナカヲ at 22:39| ⛄| Comment(0) | TrackBack(0) | Basketball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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