2008年04月29日

対サンフレッチェ広島@鳴門大塚

◎Jリーグ2部第10節 2008年4月29日
 (鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)観衆7,254人

徳島ヴォルティス  1(1−3)4  サンフレッチェ広島
           (0−1)

得点:徳=西河(12分)
   広=森崎浩(9分、14分)、佐藤(10分、86分)
警告:徳=六車(53分)、西河(57分)、ダ・シルバ(74分)、登尾(84分)

(徳島ヴォルティス)
GK 島津
DF 麦田
   登尾
   西河
   藤田
MF 六車
   米田
   玉乃(→51分、阿部)
   片岡(→58分、石田)
FW 大島(→71分、ダ・シルバ)
   ドゥンビア

(サンフレッチェ広島)
GK 木寺
DF 森脇
   ストヤノフ
   槙野
MF 李漢宰
   森崎和(→87分、平繁)
   青山
   服部
   森崎浩(→66分、高柳)
   高萩(→59分、柏木)
FW 佐藤


今日の鳴門は朝から非常にいい天気で、曜日(祝日)、対戦相手と合わせて、
観客が増える要素はすべてそろった。観客の出足はもうひとつだったが、
試合開始が近付くに連れて増えてきた。多めに用意した「VORTISSIMO!」も、
配り始めたらあっと言う間にはけてしまった。

ホームゴール裏スタンド

広島にとっては今シーズンたった一度の鳴門での試合ということもあって、
広島からも大勢のサポーターが来てくれた。

アウェイゴール裏

スタジアム内では、JリーグU-13の徳島ヴォルティスジュニアユース対
サンフレッチェ広島FCジュニアユースが前座試合として行われたが、
惜しくも1-2で逆転負けを喫してしまった。内容は悪くなかったようなので
これからの試合に期待したい(次節は5月11日のアウェイ・岡山戦)。

ホームゴール裏スタンドの前ではスポーツ健康教室の阿波踊り体操が、
そして試合前には「BLUE SPIRIT」のチアダンス、ジュニアユース(U-14)と
ジュニアの全国大会へ向けた壮行会も行われた。

スポーツ健康教室 「BLUE SPIRIT」によるチアダンス

スタメンは阿部に代わって大島がFWに入った以外はいつも通り。
サブは、GKに古田が入って本間が外れた。

前半、ヴォルティスは積極さを忘れずにいい感じで試合に入ったが、
広島は9分、やや距離のあるFKからMF森崎和がポイントをずらし、
隣のFW佐藤が前線へ放り込むと、MF高萩が胸で落としたボールを
MF森崎浩が拾った。森崎浩はダイレクトでシュートすると見せかけて
ドリブルでペナルティエリアに入り、DF西河をかわしてシュート。
これがゴール右隅の絶妙なコースに決まって広島が先制した。

さらに10分にはMF青山のロングボールで佐藤にDFラインの裏を取られ、
佐藤にそのままスライディングボレーでゴール左へ2点目を決められた。
広島の選手の個人技の高さに圧倒された、あっという間の2失点だった。

それでもヴォルティスは12分、MF玉乃の右CKに走り込んできた西河が
頭で合わせて豪快にゴールを決め、すぐに1点差とした。
西河は昨年の最終戦から数えて鳴門での最近6試合で3得点。

しかし喜んだのもつかの間、広島は14分に青山の前線へのパスを受けた
佐藤がよく粘って、MF服部のマイナスのパスを走り込んできた森崎和が
豪快にゴールへ突き刺した。ボールに追いつくのがいつも広島の方が一歩早い。

その後はヴォルティスが攻める時間帯も多かったが、広島はきっちりと守り、
36分のFwドゥンビアのシュートもわずかにポストの右に外れた。
そのまま1-3で前半終了。

ハーフタイムの「親子でPK」にはMF小山とGK本間が参加。
参加者の親子とPKで対決したが、すべて引き分けに終わった。

PKを蹴るMF小山とGK本間

後半もヴォルティスがボールを持って攻めるシーンが多かったが、
9分にドゥンビアが放ったループシュートはクロスバーの上を越えていき、
2本ほどあった石田のミドルシュートもわずかに枠を外れてしまった。

広島はしっかり引いてボールを回し、安全に戦おうという意図が見える。
ヴォルティスの選手も積極的にボールを奪いに行くのだが、広島の選手の
技術が高いのでなかなか思うようには行かず、どんどん消耗していく。

そして41分、広島はロングボールを放り込み、DF登尾と佐藤の競り合いの
こぼれ球を佐藤が体勢を崩しながら反転して技ありのゴール。これで勝負あり。

力の差を見せ付けられる格好で、ヴォルティスは1-4で敗れた。
ただ、技術では劣っていても、積極性や頑張る姿勢は観客に伝わったと思う。
このクラスのチームとの対戦はなかなか経験できないので、選手たちには
いい勉強になったと思う。この経験を生かしてくれることを期待したい。

徳島、完敗11位に後退 広島戦、1−4

[ J's GOAL ]ゲームサマリー

◎JリーグU-13 サザンクロスブロック 2008年4月29日11時キックオフ
 (鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)=30分ハーフ

徳島ヴォルティス  1(1−0)2  サンフレッチェ広島FC
 ジュニアユース   (0−2)    ジュニアユース

得点:徳=表原
posted by ナカヲ at 15:04| 曇り| Comment(3) | TrackBack(0) | Soccer 2008-1/2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
残念でしたね。
まあ一番J1に近い広島ですしその相手にいい戦いをしたと思います。
3日のセレッソ戦は行こうかと思ったんですが、ツアーがいっぱいだったのでいけなくなりました。
だから勝たせてきてくださいね。
ザスパ戦は絶対に行きますので。
あと毎回あれくらいお客さんが来てくれたらいいんですがねえ。
Posted by シュウヘイ at 2008年04月29日 21:32
広島のサポーターはすごいですね。大型バス5?台でやってきました。広島の人口は徳島の約4倍、スケールが違いますね。応援にも迫力がありました
さて、
島津、玉乃、西河、ドゥンビア、藤田、石田、・・・徳島の選手は本当に良く頑張りました。精神力も強いですね。
しかし、広島は作戦勝ちです。5?番がドゥンビアにぴったり張り付いていました。特に前半は度を越していました。あれでは天才ドゥンビアでも的確なシュートは打てません。
広島の外人監督は大雑把なようで、作戦は緻密ですね。感心しました。
徳島は強い、そう思います。この強さを結果に結びつけて欲しい。それが私の願いです。
徳島頑張れ・・・。
Posted by 60代のファン1年生 at 2008年05月01日 10:16
>シュウヘイさん
3日のセレッソ戦、ツアーがいっぱいでしたか。シュウヘイさんの分まで頑張ってきます。
毎回あれくらいお客さんが来てくれたらJ1行けるでしょうね。
そのためにもいい試合を見せてリピーターを増やしていかないと・・・。

>60代のファン1年生さん
コメントありがとうございます。
広島は1年でJ1に戻るつもりでしょうから、この1回を逃したら鳴門へは・・・
という気持ちもあったでしょうね。大勢の方に来ていただけてよかったです。
強さを結果に結びつけるというより、結果を出せるチームが強いんだと思います。
去年から確実に進歩していますから、課題を着実にクリアしてさらに強くなりたいですね。
Posted by ナカヲ at 2008年05月01日 19:14
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